(一社)対馬観光物産協会ブログ

対馬の観光物産情報をお伝えします。
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対馬アイランドトラバース(対馬最南端・神崎半島ほか)について
 こんにちは、大型連休はいかがお過ごしでしょうか?

 ・・・の前振りに飽きた局長Nです(-_-;) (連休が長いからっ!)


 さて、5/4(土)に、「対馬アイランドトラバース」の対馬最南端・神崎半島〜龍良山鞍部までのルート検証を行いました。(独りでっ!)

【対馬アイランドトラバースとは】
 対馬を人力(徒歩、カヤック、自転車)で縦走するルートを開発する個人プロジェクト(職場では変態プロジェクトと呼ばれている)です。

 個人ルールとして、下記の項目を設定しています。

 ・断崖絶壁の登攀・下降など危険なルートは使わない
 ・舗装道はできるだけ避ける(ただし、ケガなどのエスケープ用に、数か所で舗装道と交差するルートを選ぶ)
 ・自然景観がよい場所を見つけながら歩く
 ・できるだけ片道・縦走とする
 ・いずれ、全島の南北・東西を結ぶ

 >>浅茅湾縦断シーカヤックツアーと対馬アイランドトラバース構想(妄想)について(当協会ブログ2018.11.15 Thursday)


 現在、つながっているルートは、下記地図の赤線で、

南北縦走

 あと、南端部が少し残っているため、当初、豆酘(つつざき。厳原町豆酘)から龍良山登山口までのルートを想定していましたが、舗装道が多いので、最南端の神崎半島からつながるルートを検証してみました。

 地図で見ると

神崎半島〜龍良山鞍部

 一番下の「神崎」から、一番上の「木斛山〜龍良山鞍部」までつなぐには、(1)木斛山ルート(地図左側)と、(2)八丁角ルート(地図右側)があるわけですが、

(1)は完全舗装道、(2)は途中でルートが不明瞭になるなど、それぞれ課題がありました(-_-;)



 さて、神崎半島は絶景ポイント、歴史ネタ豊富、原生林とポイントが高いので、写真を少々。

神崎半島の断崖絶壁

 神崎半島の付け根部分から。


星岩

 魚を主食とする猛禽類ミサゴ(英名オスプレイ)の巣がある「星岩」。


神崎灯台

 明治27年に初点の神崎灯台。


海軍望楼

 灯台と同じ時期に築かれた海軍望楼。


豆酘崎方面の景観

 豆酘崎を望む。


蛟竜の基地跡

 神崎半島の付け根部分には、太平洋戦争末期の特殊潜航艇「蛟竜」(いわゆる人間魚雷)の基地跡(洞穴)がありますが、運用前に終戦を迎えました。


 浅藻から龍良山がいい感じにつながれば、対馬の南半分ルートが完成するのですが・・・。

 第3のルートを検証するかなあ・・・(-_-;)


 あ、今回のルート(神崎の後、木斛山などにも登っています)は、距離21.6km、累積標高差1600mに達するなど、経験者向けです。

 マネしないでくださいね(殴)

↓参考までに。

 >>対馬最南端縦走・神崎半島〜モッコク山〜浅藻(対馬アイランドトラバースその5)(YAMAP・局長N)

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令和最初の日・古代山城 金田城のんびりトレッキングについて(報告)
 こんにちは、大型連休も残すところあと1日、みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

 連休前に、長崎新聞のOさんから「今年の大型連休は改元も挟みますが、協会では何か企画してますか?」と尋ねられ、

「も、もちろんやりますよ! 大型連休で改元もあるのに、な、何もしない訳ないじゃないですか!」と見栄をはってしまい、急遽イベントを企画した局長Nです(汗)


 >>「平成最後の日、令和最初の日、どこで、何してる?」イベントについて(当協会ブログ2019.04.20 Saturday)


 結果的に、平成最後の日のシーカヤックイベントにはスペシャルゲストとして五十嵐賢さん(九州百名山著者)ご夫妻、山岳ライターの小林千穂さんご夫妻が参加され、楽しい1日になりました(^^)

 >>五十嵐賢さん・小林千穂さん来島、平成最後の日々について(当協会ブログ2019.05.03 Friday)


 令和最初の日のトレッキングイベントも、19名の方が参加され、対馬の自然・歴史・文化にふれる、幸先のよい令和初日になりました。


登山口にて

 連休+続100名城人気で駐車場がいっぱいというアクシデントはあったものの、イベントスタート。


令和記念撮影

 お約束の「令和」記念撮影(^^;)


対馬さん

 姓のルーツにふれるため、北海道からいらっしゃった「対馬」さん。
 NHKの歴史秘話ヒストリアでも取り上げられましたが、鎌倉時代の元寇に際し、対馬から青森県津軽地方に避難した住民が「対馬(津島)」を名乗ったとか。


令和記念撮影2

 山頂でもお約束(^^)


山頂にて

 城山山頂からは、防人も見たであろう光景を一望できます。

 万葉集の「防人の歌」は、関東一円から対馬までやってきた防人たちの、家族や故郷との別れ、惜別の念や郷愁にあふれています。

「父母が 頭かきなで 幸くあれて 言ひし言葉ぜ 忘れかねつる」
(両親が私の頭をなでながら、元気でいなさいね、と言った言葉が忘れられない)

「韓衣(からころも) 裾に取りつき 泣く子らを 置きてそ来ぬや 母なしにして」
(旅の服装の裾にすがりついて泣く子どもたちを置いてきてしまった。母もいない家庭だというのに)



 ちなみに、日本最初の年号「大化」は「大化の改新(乙巳の変)」で有名ですが、その主人公が中大兄皇子(なかのおおえのおうじ、のちの天智天皇)で、金田城の築城命令者でもあります。

 また、白村江の戦いや壬申の乱などの混乱を経て、中央集権国家「日本」を築くために制定された本格的な律令「大宝律令」(国号「日本」の使用、元号の定着など)の「大宝」は、対馬からの「金」の産出報告を祝って定められた元号です。
(いや、銀は本物で、金は嘘だったらしいですが・・・)

 さらに、「令和」の由来である大伴旅人もまたまた対馬とゆかりがあり、対馬と元号はいろいろつながりがあるのですが、きりがないのでこのへんで・・・。



 あ、令和トレッキングは、告知1週間、予算ゼロでしたが、2本のニュース(新聞、テレビ)になりました(^^;)

 >>万葉集ゆかりの地を散策 [対馬](NBC長崎放送05月02日) ※動画あり

 >>「令和最初の日トレッキング」 対馬市美津島町の城山(長崎新聞2019/5/2)
記事カテゴリ: アウトドア関係
五十嵐賢さん・小林千穂さん来島、平成最後の日々について
 こんにちは、大型連休も後半ですが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

 平成最後の日々はスペシャルゲストとともに対馬の大自然を満喫した局長Nです。

 スペシャルゲストとは、「九州百名山」「福岡県の山」「佐賀県の山」(いずれも山と溪谷社)の著者・五十嵐賢(まさる)さんと、登山専門誌「山と溪谷」、トレッキング番組、登山イベントなどで人気の山岳ライター・小林千穂さん。

 お二方とは「山と溪谷」の記事執筆や夏山フェスタを通しての交流があったのですが、今回はそれぞれご夫婦で(しかもプライベートで!)、対馬にお越しいただいたのです。


 さて、初日は、福岡発の深夜フェリーで早朝に対馬に入っていただき・・・


上見坂公園

 まず、霊峰・白嶽やリアス式海岸・浅茅湾(あそうわん)を一望できる上見坂(かみざか)公園へ。
(公園の裏には日露戦争時代の堡塁があります)


山頂手前1

 08:30ころから、九州百名山・白嶽(しらたけ)にアタックです。


山頂手前2

 日本では対馬だけで見られる珍しい植物や、対馬に特に顕著に自生する植物などが開花期を迎えており、九州の山のプロ五十嵐さんご夫妻もびっくりしていました(^^;)

 山頂に立つと、水平線上に朝鮮半島が見えて、その近さにみなさん感激。


小林千穂さん

 日本アルプスの山々を縦走する小林さんでも、「いやー、白嶽山頂はこわいです・・・」と(^^;)


 昼食後、城山(じょうやま)にアタック。


南西部石塁

 7世紀に古代山城・金田城が築かれ、また明治期の砲台跡もあり、国境の島の歴史を体感できます。

 万葉集の防人の歌の舞台、国指定特別史跡であり、続日本100名城にも認定されています。


城山山頂にて

 五十嵐さんと千穂さん。


朝鮮半島が見えた

 水平線上に、朝鮮半島がくっきり見えていました。



 さて、翌日は雨の予報だったので、まずは雨天でも楽しめる龍良山(たてらやま)へ。

 日本有数の照葉樹原始林で、縄文時代に西日本一帯に広がっていたはずの神宿る原始の森です。


ひこばえ

 スダジイの巨木。ひこばえ(根本や切株から生えてくる若芽)がすごい(-_-;)


龍良山のエント様

 龍良山のエント様(映画ロード・オブ・ザ・リングに登場する樹木の精霊)とご対面(^^;)


千穂さんとスダジイ

 龍良山のシンボルツリー・スダジイ。小柄な千穂さんと比べると大きさが際立ちます。


雨の万松院

 雨の万松院(ばんしょういん。対馬藩主菩提寺)で、国境の島・対馬の激動期(戦国末期〜江戸初期)にふれていただきました。


対馬エコツアー

 3日目は自由行動の予定でしたが、「シーカヤックをやってみませんか?」と提案すると、ぜひ!と。

 今回のシーカヤックのガイドは、対馬エコツアーの上野さん。


金田城を海上から遠望

 海上から金田城を望むと、その大きさに圧倒されます。


平成最後の日

 この日は平成最後の日(平成31年4月30日)だったので、参加者全員で「H」のマーク(^^)


清水山城

 さらに、清水山(しみずやま)へ。文禄慶長の役に際し、豊臣秀吉が築かせた山城で、国の史跡に指定されています。


フェリーで離島

 時間ギリギリまで山歩きを楽しみ、厳原港へ。

 白嶽、城山、龍良山、清水山をともに歩き、シーカヤックも体験していただいた濃密な3日間でした。

 はるばる国境の島・対馬までお越しいただいた、五十嵐賢さんご夫妻、小林千穂さんご夫妻にお礼を申し上げます。

 ありがとうございました!(^^)/


 >>小林千穂の「山でわくわく」(公式ブログ)

 >>小林 千穂(山岳ライター)(facebook)

 >>五十嵐 賢(facebook)

 >>トレッキング(当協会観光モデルコース)
記事カテゴリ: アウトドア関係
対馬アイランドトラバース・矢立山系縦走について
 こんにちは、春の出逢いと別れについて書こうと思ったのですが、ブログネタが溜まっており、山ネタを先に書きます。

 あ、局長Nです(=_=)


 さて、国境の島・対馬は、面積の89%を森林が占め、ツシマツシマヤマネコが生息し、貴重な植物や野鳥を観察できる自然豊かな島です。

 この島を、人力(徒歩、カヤック、自転車)で縦走するルートを開発するプロジェクトが

「対馬アイランドトラバース」

(あの人気山番組のパクリ)です。


 今回は、対馬最高峰の矢立山(648.4m)を含む、矢立山系縦走10キロ+自転車8.2キロのコースに挑戦してみました。

 誰でも歩けるルート開発が目的なので、

 ・断崖絶壁の登攀・下降など危険なルートは行かない
 ・舗装道はできるだけ避ける(ただし、ケガなどのエスケープ用に、数か所で舗装道と交差するルートを選ぶ)
 ・自然景観がよい場所を見つけながら歩く
 ・できるだけ片道・縦走とし、帰りの交通手段も考えておく(今回は自転車を事前に設置)
 ・いずれ、全島の南北・東西を結ぶルートを開発する

 を個人ルールとして設定しています。


矢立山系・お鉢まわり

 ルートはこんな感じ。

 まず内山峠(右下)に自転車を置き、地図を見て目星をつけていた増木庭山(ますこばやま)登山口(というか林道。左下)からスタート。

ナンザンスミレ

 途中でナンザンスミレやゲンカイツツジなど対馬らしい花々を楽しみながら、

ゲンカイツツジ

 ひたすら増木庭山〜矢立山〜大鳥毛・小鳥毛山〜舞石壇山〜内山峠を目指します。

 詳しくは、登山アプリYAMAPの局長Nのページをご覧ください(説明、雑っ)

 >>矢立山系縦走(増木庭山〜矢立山〜舞石壇山)(対馬アイランドトラバースその4)(登山アプリYAMAP)


この一年で、

・龍良山系縦走(龍良山〜萱場山〜内山峠)
・三名山縦走ロングトレイル30キロ(城山〜白嶽〜有明山〜観光情報館ふれあい処つしま)
・シーカヤック浅茅湾縦断(グリーンピア〜仁位)
・対馬南部北上縦走トレイル(内山峠〜有明山〜観光情報館ふれあい処つしま)
・矢立山系縦走(増木庭山〜矢立山〜舞石壇〜内山峠)

のルートをつないできたので、

南北縦走

対馬のほぼ半分のルートができました。

あとは北部ですねー。うーん(-_-;)
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「山と溪谷」(2019年3月号)への「清水山」記事の掲載について
 こんにちは、某山の登山口近くの側溝が埋まってるので土砂を取り除かないと!と言ったばかりに、10人以上の人間(自分ふくむ)を全身筋肉痛に陥れた局長Nです。

 すいません(-_-;)


 さて、インターネット全盛、SNSがすべてのように言われる世の中ですが、書籍に原稿・写真などが掲載されるのは格別の喜びです。

 それが全国の書店に並ぶ書籍ならばなおさらのこと。


 その前振りからのー

山と溪谷(表紙)

 2月15日に発売された、「山と溪谷」(2019年3月号)

 特集は「登山者のための自然読本」
 植物や動物、野鳥や気象、地質など幅広く紹介されています。

 付録は「山のポケット自然図鑑」


掲載された山岳

 今回紹介されている山岳は、九州からは太忠岳(屋久島)と清水山(対馬)の2つ。


山城を行く

 小特集「季節の山歩き」のテーマは「歴史の舞台となった山城を行く」。

 このコーナーの編集者は、BSの登山番組などでお馴染みの、山岳ライター・小林千穂さん

 過去に姫神山・白嶽・龍良山・城山の記事でもお世話になり、昨年の夏山フェスタ(福岡)で初めてお会いしたのですが、今年の春、対馬でちょっと面白いことになりそうです。

 詳しくは、また(^^;)


 で、このテーマだったら、年末に開催された 「お城EXPO」 のためにパンフを作ったばかりの、あの山しかないですねー。


清水山

 どん!

 清水山(しみずやま) 〜天下人・豊臣秀吉、大陸進出の夢の跡〜

 日本神話最強の女性・神功皇后がみずから祭った神山(厳原八幡宮)を、天下人・豊臣秀吉が造り変えた総石垣の山城。

 戦国時代末期の貴重な山城の遺構として国の史跡に指定されています。

 >>朝鮮出兵の山城 清水山城(観光モデルコース 城・砲台)


 お城ライターの萩原さちこさん(日本城郭協会理事・学術委員会学術委員)が、対馬で一番好き、とおっしゃっていた城跡です。

 >>対馬へ(公式ブログ・城メグリスト)


 あ、小林千穂さん・萩原さちこさんの珍しいツーショットはこちら↓
 >>お城エキスポ(小林さんのブログ「山でわくわく」』2016年12月24日)


 ぜひ、書店で手に取って、ご覧ください!

 そして春、ゲンカイツツジの季節に、ぜひ対馬(と山々)にお越しくださいね<(_ _)>
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浅茅湾縦断シーカヤックツアーと対馬アイランドトラバース構想(妄想)について
 こんにちは、明日からアイランダー2018出展のため東京出張の局長Nです。

 前回のブログでも少し触れましたが、対馬エコツアーさんの企画により、11/4(日)にシーカヤックで浅茅湾(あそうわん)を縦断しました。

シーカヤック

 シングル艇で約17km、途中昼食休憩を含んだ5時間のロングコースで、帰路は市営渡海船「うみさちひこ」で戻ってきましたが、渡海船の出航時間が迫っており、最後はまさかの短距離走になりました(^^;)

 参加された皆様、準備された対馬エコツアーの皆様、ありがとうございました!

 詳しくは、登山アプリYAMAPの局長Nのページをご覧ください<(_ _)>

 >>シーカヤック浅茅湾縦断ツアー(YAMAP)


 さて、どうしても参加したかったこのイベント。


 実は、国境の島・対馬を人力で縦走(縦漕)する

 対馬アイランドトラバース構想(妄想)

 の一部として、どうしても必要だったのです!


 どんな構想かといいますと!

 (まあ、名前の通り、田中〇希さんのグレー〇トラバースのパクリですけどね)、



対馬の南端・豆酘崎スタート (神崎はアクセスが悪く危険なのでパス)

以前歩いた 美女塚山荘前の林道を龍良山登山口まで

4月に歩いた 龍良山登山口〜内山峠 約8km縦走
 >>龍良山〜アカハラダカ観察所縦走(YAMAP)

昨日歩いた 内山峠から有明山 約8km縦走
 >>アカハラダカ観察所(内山峠)〜ふれあい処つしま縦走(YAMAP)

6月に歩いた 有明山〜上見坂〜白嶽〜城山 30km縦走
 >>国境の島・対馬30kmロングトレッキング(YAMAP)

今回の浅茅湾縦漕シーカヤック17kmコース(スタート地点は美津島町箕形に変更)
 >>シーカヤック浅茅湾縦断ツアー(YAMAP)

豊玉町仁位から韓国展望所まで自転車 50kmくらい?

↓↓↓

対馬縦断 = 「対馬アイランドトラバース」(120kmくらい?) が完成するのです!!

 
対馬アイランドトラバース・ルート図

 現在、この赤線が縦走+縦漕済みです。(豆酘〜龍良山登山口までは歩いたけどGPSデータなし)


 いやー、なんかソワソワする〜(-_-;)



 (職場でプレゼンしたら、ド変態扱いされましたけどね)

 (北部のよい縦走ルートをご存知のド変態、いませんか?!(殴))
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国境の島・対馬のトレッキング情報について
 こんにちは、アカハラダカの飛翔、アキマドボタルの出現(まだ幼虫)を確認し、秋の植物(城山のダンギクなど)が気になっている局長Nです。

 さて、本日9/19(水)、NHK-BSプレミアムの登山・自然番組「にっぽんトレッキング100」に対馬の山々が登場します。

9/19(水)21:00〜22:00 NHK-BSプレミアム

「山・海・古城! 国境の島〜長崎 対馬〜」(にっぽんトレッキング100)

(再放送は 9/22(土)13:30〜14:30)

 >>山・海・古城! 国境の島〜長崎 対馬〜(NHK-BS WEBサイト)


白嶽

 で!

 ドローンによる大迫力の映像に度肝を抜かれた方、俳優・青山草太さんのファンの方、九州百名山(白嶽)・続日本100名城(金田城=城山)などの制覇を目論んでいる方、この秋、人があまり行かない山にこっそり登ってみようと思っている方、そのほかの方(雑っ)へ、対馬の山々の情報ページを紹介します。

 「対馬の山の概要」、「登山情報・ガイド」(パンフレット、アプリなど)、個別の山々の紹介(白嶽、城山、有明山、龍良山、御岳・平岳)、アクセス・宿泊・食事・温泉の情報をまとめています。
 
 >>対馬の山の概要(当協会WEBサイト 観光モデルコース - トレッキング)


 清水山城、金田城、姫神山砲台などの「城・砲台」はこちら!

 >>対馬の城・砲台の概要(当協会WEBサイト 観光モデルコース - 城・砲台)



 そもそも、対馬ってどこなの? という方は、こちら!



 >>対馬(Googleマップ)



 対馬への移動方法は、飛行機(ANA/ORC)と船(高速船・フェリー)です。

 >>空路で対馬へ(当協会WEBサイト - 交通アクセス)
 >>海路で対馬へ(当協会WEBサイト - 交通アクセス)



 そして今夜はこちらもお忘れなく!


9/19(水) 22:25〜 23:10 NHK総合

歴史秘話ヒストリア「蒙古襲来の真実 鎌倉武士 最強の秘密」

 >>「蒙古襲来の真実 鎌倉武士 最強の秘密」(NHK)

 再放送は、10/6(土) 10:05〜 10:50です!


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対馬でもスキューバダイビングが出来るんです
天気が良くて暑い日が続いていますね〜

日焼けして日に日に黒くなてきている…観光担当のヤンです。

先日、人生初のスキューバダイビングをしてきました(*^^)v

あまり知られていませんが実は・・・対馬のサンゴ礁は世界最北のサンゴ礁なんです!!




また今回、体験ダイビングをした美津島海水浴場太田浜には長さ70m×最大幅80mのエダミドリイシサンゴの大群落があります。




さて、通常、スキューバダイビングをするにはCカードが必要なんですが、Cカードのライセンスを持っていない方でもスキューバダイビングをすることが出来るんです!それが体験ダイビング!!



今回、お世話になったのはスキューバダイビングとSUP(サップ)をしているabyss(アビス)さん

abyssには「神秘的な」、「無限の」、「未知の」という意味があります。対馬の海はまさに、神秘的な未知の海です。


それでは体験ダイビング・・・スタート!(^^)!



まずは、ウエットスーツを着て機材を装着する所から




全部装着するとこんな感じ↓




クウキタンクはこんな感じ↓



装備の総重量は約20


陸上ではこの重さはキツイ(>_<)




最初は浅瀬で基本的な機材の使い方をレクチャー




使い方を覚えたら実際に潜ってみます




途中でやっぱり海中は怖いからムリ〜 って人でも安心してください!

優しいインストラクターの方が陸まで連れ帰ってくれます!




慣れてきたら沖のテトラポット付近のサンゴ礁の所まで行きます。




サンゴ以外にもいろいろな魚達がたくさんいました。




↑この小アジは三杯酢にしたら美味しそう( *´艸`)



潜りなれたら、こんな事も・・・お団子ヘアーかな?





楽しい時間はあっという間に・・・




そこには海中でしか味わえない経験・景色がありました。




今回の体験ダイビングは約3時間ほどで1人:9,500円でした。(器材レンタル、指導料を含む)

準備する物:水着(ウエットスーツを着やすい為、肌にピッタリする物がオススメ)
      タオル、飲み物、着替え


【お問い合わせ先】

abyss(アビス)

長崎県対馬市厳原町東里301-31
予約・問合せ専用TEL 080-3900-0677

URL:http://abyss8.com/



体験ダイビングスポット情報

美津島海水浴場太田浜

アクセス:対馬空港から車で7分
     厳原港から車で30分

地図:https://goo.gl/maps/Lx6roUHyLBp



【注意事項】

スキューバダイビングをした当日は航空機には乗れないのでご注意ください。




この夏、対馬にきたら対馬の海を!世界最北のサンゴ礁を!見て体験してはどうでしょうか?


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対馬30kmロングトレッキングについて
 こんにちは、局長Nです。

 6月は週末にアウトドアイベントが3回も集中している「アウトドア月間」です。

6/2(土)〜3(日) FEEL THE BORDER(ザ・ノースフェイス対馬アウトドアツアー)
6/16(土)〜17(日) モンベルクラブフレンドフェア福岡
6/23(土)〜24(日) 夏山フェスタin福岡2018

 >>「岳人」とモンベルフレンドフェア福岡と夏山フェスタについて(当協会ブログ2018.05.26 Saturday)


 で、休みもないので、6/8(金)に1日休みをいただこうと思っていたところ、朝6時から城山のガイドの依頼があったので、そのまま「対馬30kmロングトレッキング」に挑戦しました。

 (何をどうしたらそんな発想になるんだ! と周囲は呆れ気味ですけどね)



対馬30kmロングトレッキングとは?

 国境の島・対馬は、面積の89%を山地が占める豊かな自然に恵まれており、トレッキングに適した山がいくつもあります。

 九州百名山の霊峰・白嶽(しらたけ)と万葉の峰・有明山(ありあけやま)は、上見坂(かみざか)を中継地とする16kmの縦走ルートがあり、今回はそれに城山を追加した約30kmのコースを歩いてみました。

(さらに、城山のふもとからシーカヤックで浅茅湾を縦断する13キロほどの海上ルートもあるのですが、それはまた別の話)

 今回は、その報告です。


ルートは、城山登山口〜「観光情報館ふれあい処つしま」で、縦走した主な山々は、

1.国特別史跡および続日本100名城に指定されている古代山城・金田城(かなたのき)がある城山(じょうやま)
2.九州百名山の霊峰・白嶽(しらたけ)
3.万葉の峰・有明山(ありあけやま)
4・豊臣秀吉の朝鮮出兵に際して清水山城(しみずやまじょう。国史跡)が築かれた清水山

です。


ロングトレッキング地図


 城山から白嶽へは、通常は県道24号線を3キロほど歩くのですが、舗装道を歩くと足が痛くなるので、城山登山口と県道の中間地点から、白嶽がある洲藻(すも)集落へ抜ける旧軍道ルートを選びました。

 歩行距離約30km、スタート06:00〜ゴール17:00(歩行時間10時間+休憩1時間)、累積標高上り下りそれぞれ約2000m、消費カロリーは5000kcalです。



城山登山口

 6:00 スタート地点は、対馬空港にほど近い?県道24号線城山入口から1.8kmほど山道を進んだ城山登山口。


城山山頂

 7:00 今回、山頂までは旅行会社クラブツーリズムのお二人のアテンドも兼ねていました。朝6時から登山って、熱心ですね(^^;)


城山砲台観測所

 山頂の城山砲台跡(観測所)からは、お二人を協会スタッフ・ヤンに任せて、単独行動開始。


山頂〜海岸ルート

 山頂約270mから、海抜0mまで一気に下ります。


鋸割岩

 浅茅(あそう)湾内の名所、鋸割岩(のこわきいわ)を見下ろす珍しいアングル。


一ノ城戸

 7世紀に築かれた古代山城・金田城(かなたのき)の一ノ城戸(きど)の石塁。

大吉戸神社

 海辺にある、城山の鎮守・大吉戸(おおきど)神社に参拝し、海沿いの城戸巡りルートを進みます。


二ノ城戸

 迷いやすい二ノ城戸。写真中央上部への直進は誤り。右折してビングシ山に向かう山中ルートが正解。


ビングシ山

 迷いやすいビングシ山・防人住居跡。直進して沢沿いを下りれば三ノ城戸、右折して登っていけば軍道(登山道)にある東屋(あずまや)に着きます。
 左折して海沿いを三ノ城戸に向かうルートもありますが、シダが茂ってわかりにくいです。


三ノ城戸

 三ノ城戸。城戸のうち石材が最も大きく、圧巻。


三ノ城戸

 ここも迷いやすいのですが(こんなんばっかり)、看板の裏側の急傾斜の登り道が正解。


東南角石塁

 軍道に戻りました。後は、登山口を目指して下りるだけ。
 途中、ヤマボウシ、カギカズラ、ヒノキバヤドリギなどの珍しい植物や、黒瀬の景観が楽しめます。


洲藻への軍道分岐

 で、登山口に車を置いたまま、県道24号線城山入口に向かって900mほど歩くと洲藻集落に繋がる軍道への分岐点です。
 ここが今回のキモ。普段は行かない右方向へ進んでみると・・・。


洲藻軍道

 石積みが見えます。
 洲藻の海岸から続くこの道が、本来の軍道だったようです。


石の側溝

 軍道の証、石の側溝が残っています。


洲藻バス停近く

 洲藻のバス停近くに出ました。遠くに白嶽が見えます。


白嶽登山者駐車場

 白嶽登山者用駐車場。
 このルートで唯一のトイレがあります。


登山道ショートカット

 登山口へ行く途中に川を渡ってショートカット。徒歩ならでは。


白嶽神社分岐点

 白嶽登山口から1.5km地点にある、白嶽神社の鳥居分岐点。山頂までは0.7km、上見坂(かみざか)までは約5km。


岩のテラス

 このルート一番の急傾斜が続きます。
 山頂近くの岩のテラスで一休み。


白嶽山頂

 白嶽山頂。絶景!!


上見坂〜白嶽登山道

白嶽神社の鳥居分岐点まで戻り、上見坂方向へ。


伐採跡1

 鳥居分岐点から3kmほど進むと、伐採のため作業道が造成され、登山道が消滅していました。
 衝撃(゚Д゚;)


伐採跡2

 しばらくウロウロして、登山道を発見。


伐採3

 そこから1.5km進むと、また伐採。
 この作業道はそのまま進めばOK。


白嶽・上見坂側登山口

 県道44号線上にある、白嶽の上見坂側登山口に到着。


有明山・上見坂側登山口

 県道を100mほど下ると、有明山への舗装道。(写真の左上方向)


薄暗い山道

 山頂まで5.7kmの登山道の大半は、軽トラ程度が走れそうな作業道ですが、4.5km地点から山中の小道へ入ります。


有明山山頂近く

 薄暗い森を抜け、周囲が明るくなってくると、有明山山頂も近いです。


有明山山頂付近

 有明山山頂。一等三角点があります。
 ヤマボウシがまだ残っていました。


有明山登山道

 山中は展望もなく、下るのみ。


清水山分岐点

 分岐点から清水山を目指します。看板の「城跡」方向です。


清水山城

 文禄慶長の役に際し、豊臣秀吉が1591年に築かせた清水山城。国の史跡に指定されています。


清水山山頂

 清水山山頂(一ノ丸)から、厳原港方向。


石積み

 戦国末期の石積みが良好に残されています。


観光情報館ふれあい処つしま

 観光情報館ふれあい処つしまに到着です。

 さすがに少々疲れました(^^;)



 対馬は面積が広く、山が多いため、さまざまな縦走ルートがあります。

 今回は「ロングトレイル」という響きに憧れて、メジャーな城山・白嶽・有明山を一気に歩くルートを試してみました。
(トレイルというより、縦走・トレッキングでした)

 気候もよく何度も歩いているコースなので踏破できましたが、有明山には水場がなく、1日で歩くのはちょっと無理がある感じです。

 ガイドつきで、上見坂、洲藻(あるいは箕形)を休憩地として、2〜3日に分けて歩くと楽しいと思います。

(上見坂〜白嶽の登山道は、伐採のための作業道造成により一部が寸断されています。ご注意ください)
記事カテゴリ: アウトドア関係
「岳人」とモンベルフレンドフェア福岡と夏山フェスタについて
 こんにちは、協会の総会(5/28)が迫り、なかなか事務所から出られない局長Nです。

 新緑の山に登りたい、と妄想していたところ、土牢のような事務所(しつこい)に、一筋の光のような冊子が届きました。

 こちら!


岳人・表紙

 「山と溪谷」と並ぶ登山専門誌「岳人」6月号(5/15発行)の特集は「パワースポット三十三山」で、「白嶽(しらたけ)」について執筆依頼があったので何気なく写真と原稿をお送りしていたのですが・・・。

岳人・白嶽1

 他の有名な山より(明らかに)扱いがでかい!(@_@)

 写真だけで見開き2ページ!

岳人・白嶽2


 しかも、岳人のトップページのスライドにも白嶽の写真が使われていました。

 ありがとうございます!

 >>山岳雑誌『岳人』|“岳(やま)”を愛するすべての人へ(公式WEBサイト)



 実は、6月16日(土)17日(日)には、九州初となるモンベルクラブフレンドフェアが 福岡国際センター(福岡県福岡市博多区築港本町2-2)(Googleマップ)で開催され、「対馬観光ガイドの会やんこも」として出展するのですが、岳人を発行しているのがモンベルで、会場はベイサイドプレイス博多(壱岐・対馬行きのフェリー・高速船乗り場)まで600mという近さ。

 九州のモンベル会員のみなさんに、対馬の山々の素晴らしさをPRする絶好の機会です!


フレンドフェア福岡

 >>モンベルクラブフレンドフェア福岡(公式WEBサイト)


 フレンドフェアにはモンベルクラブ会員しか入場できませんが、当日入会(入会金無料、年会費1,500円)もでき、さまざまな特典もあります。

 あ、今回は、横浜・大阪でもおなじみモンベル代表の辰野 勇さん、カヌーイストの野田知佑さんなどに加え、岳人の編集員でもある、サバイバル登山家・服部文祥さんも登場とのこと。

 楽しみです(^^)


 その翌週、6/23(土)〜24(日)には、電気ビルみらいホール(福岡県福岡市中央区渡辺通2-1-82)(Googleマップ)で開催される「第3回夏山フェスタin福岡」にも出展します。

夏山フェスタ20182018表

夏山フェスタ2018裏


 ゲストは、「山と溪谷」でいつもお世話になっている山岳ライターの小林千穂さん、「天国じじい」ことイッテQ登山部顧問:貫田宗男さん、ザ・ノースフェイスの対馬イベントでお世話になっているアルパインツアーサービスの渡部秀樹さん、「日本百低山」で白嶽を紹介していただいた日本山岳ガイド協会理事長 磯野剛太さん、などなど。

 こちらも楽しみであります!

 >>第3回夏山フェスタin福岡(公式WEBサイト)




ノースフェイスイベント

 で、来週末6/2(土)〜6/3(日)には、THE NORTH FACE×アルパインツアー×(一社)対馬観光物産協会の対馬アウトドアイベント「FEEL THE BORDER」も開催されます!

 >>FEEL THE BORDER(公式WEBサイト)



 「岳人」にも書きましたが、白嶽は日本人の信仰の原型を感じさせる聖山です。

 たかだか518mの山が、なぜ多くの人の魂を揺さぶるのでしょうか。

 心が無感動になったら、日々の生活に疲れたら、新しい自分に逢ってみたくなったら、総会の説明資料作りに飽きたら(殴)、白嶽に登ってみましょう。
記事カテゴリ: アウトドア関係

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