(一社)対馬観光物産協会ブログ

対馬の観光物産情報をお伝えします。
<< December 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
アカハラダカの渡りとアキマドボタルの発生状況について
 こんにちは、火曜日に対馬30kmロングトレイルに挑戦し(24kmで日没が迫り時間切れ)、金曜日に有明山登山道整備の下見をし、明日日曜日は家族で城山に行く予定の局長Nです。

 ソロ・仕事・家族で登山、バランスが取れてますねー(殴)


 さて、先日のブログ 対馬の奇妙な生き物たちの発生状況について(2017.09.13)の続きです。

アカハラダカ

 アカハラダカは例年9月中旬に渡りのピークを迎えます。

 今年も山は越えたかな?と思っていたら、本日(2017/9/23)、内山峠でまた1万を超える数が観察されたそうです。

 NHKの自然番組の取材班が来てるので、安心しました。ふー(-_-;)

 ↓「対馬野鳥の会」会長、通信使さんの記録です。
 >>2017年アカハラダカ秋の渡り(野鳥通信対馬から)


豆酘崎

 豆酘崎(つつざき)のアキマドボタルは、おととい(2017/9/21)夜の観察で、オスが1〜3匹ほど常に舞い(全体で10匹程度?)、メスが1匹でした。

 これから10月初旬くらいにかけて、ピークを迎えるのかなあ、と思いますが、先日たくさん見かけた幼虫が今回はゼロ。

 謎が多いです・・・。


 アカハラダカ、アキマドボタルの情報や、内山峠・豆酘崎の場所(Googleマップ)は、先日のブログをご覧ください<(_ _)>

  >>対馬の奇妙な生き物たちの発生状況について(2017.09.13)
記事カテゴリ: 対馬の自然
対馬の奇妙な生き物たちの発生状況について
 こんにちは、協会の観光チーム・物産チームが博多駅イベント(9/11〜9/13)で出払う中、事務所でお留守番をしている局長Nです。

 この夏は対馬でカワウソが発見されて大騒ぎになりましたが、9月は対馬ならではの奇妙な動植物がいろいろ観察できる季節ですので、その発生状況をお知らせします。


 まずは〜

アカハラダカ

 ハトほどの大きさの小型のタカで、越冬のため9月に対馬上空を南下していきます。
 多い年には9月1ヶ月で10万羽を超え、1日に1万羽以上が観察されることも。

アカハラダカ観察所

 天気が崩れると対馬で羽根を休め、翌日晴天になると上昇気流に乗って一気に渡ります。

 おととい(9/11)は強風・強雨、昨日は晴天だったため、昨日1日で1万5千羽ほど渡ったそうです。

 今朝も、対馬野鳥の会の皆さんが楽しそうに観察していました(^^)

 例年9月中旬にピークを迎え、9/17(日)に協会主催の観察会を予定していますが、台風が・・・(-_-;) 

 >>内山峠アカハラダカ観察所(長崎県対馬市厳原町内山)(Googleマップ)


アキマドボタル

 9月下旬から10月中旬ころにかけて発生し、日本では対馬にのみ生息する大陸系の「秋のホタル」です。

 陸生でやぶ地や畑の上などを舞い、ゲンジボタルほど群れでは行動しませんが、大型なので見ごたえがあります。

 昨年はじめて対馬南端の豆酘崎(つつざき)で発生しているのが確認されました。星空・漁火・大海原とともに秋にホタルが観察できるという抜群のロケーションです。

 昨夜、豆酘崎でメス数匹と幼虫30匹ほどが確認できました。オスは確認できませんでしたが、あと1週間もすれば、見られるかなあと思います。

 現地は、豆酘崎灯台下暗しで真っ暗です。ライト必須。また、マムシなどもいるかもしれないので、ご注意ください。

アキマドボタル・メス

 メス(2017/9/12撮影) 翅が退化して飛べませんが、お尻が発光します。

アキマドボタル(オス・メス)

 オスとメス (2009/10/4撮影) オスも大型で、ほぼ点灯したまま舞います。

 >>豆酘崎(長崎県対馬市厳原町豆酘)(Googleマップ)


ダンギク

 日本本土では稀ですが、対馬では普通に見ることができます。

 城山(古代山城・金田城)の一の城戸の上などに群生します。

ダンギク

 城山にて(2014/9/30撮影)

 >>金田城トレッキング(当協会・モデルコース)


ムジナノカミソリ

 宮崎県の自生地が消失し、環境省の野生絶滅種に指定されていますが、対馬では普通に見ることができます。

 近縁種にキツネノカミソリ、オオキツネノカミソリがありますが、対馬のものはムジナのようです。

ムジナノカミソリ

 美津島町にて(2017/9/9撮影)


カワウソ

 9/2に環境省の調査チームの調査が終了し、フンのDNA分析、種の特定を目指しています。

 >>対馬のカワウソ調査終了(佐賀新聞2017/9/3)



ツシマヤマネコ

 対馬のシンボルですが、個体数の少なさから、島民でもなかなか見ることができません。

 たまに道路に出てきたり、田んぼで遊んでいたりします。

ツシマヤマネコ

 NHKの「ダーウィンが来た! 〜生きもの新伝説〜」の10周年リクエスト特集では2位でした。

 ちなみに1位はダイオウイカ(-_-;)


キタタキ

 北海道のクマゲラと同サイズ、日本最大のキツツキ。

 大正時代まで対馬北部の御岳に生息し、木をつつく(キツツキ)のではなく、木を叩く(キタタキ)ような音が森に響いていたとか。

 50年以上生息確認ができず、絶滅種に指定されていますが、北朝鮮や38度線付近にまだ生息しており、間違えて渡ってくるかも。

 >>キタタキ(Wikipedia)


 カワウソもそうですが、何が出現するかわからないのが、対馬の自然の奥深さであり、面白いところであります。
記事カテゴリ: 対馬の自然
渡り鳥の聖地・対馬でのアカハラダカ観察会と郷土料理体験について
 こんにちは、朝夕はだんだん涼しくなってきましたね。局長Nです。

 大陸と日本列島の間に位置する対馬は、野鳥の渡りのルート上にあり、春・秋にはバードウォッチャーで賑わいます。

(冬は、マナヅル・ナベヅル・オジロワシなどの大型の野鳥が飛来しますが)

アカハラダカ

 特に9月は、ハトほどの大きさの猛禽類「アカハラダカ」が渡りのピークを迎え、

 内山峠(対馬市厳原町内山)は 1ヶ月で10万羽が観察されることもある日本一の観察地です。

内山峠

 対馬観光物産協会・厳原部会では、このアカハラダカの観察と、対馬の郷土料理「ろくべえ」の料理体験を組み合わせたイベントを

 企画しましたので、ぜひご参加ください<(_ _)>


アカハラダカ観察会


アカハラダカ観察と対馬郷土料理体験

 ハトほどの大きさの小型のタカの仲間「アカハラダカ」は、春から夏を朝鮮半島〜中国大陸などで過ごし、秋(9月頃)になると越冬のため東南アジアへ南下します。
 内山峠(対馬市厳原町内山)のアカハラダカ観察所は、多い年は1ヶ月で10万羽を超えるアカハラダカを観察できる日本一の観察スポットです。
 また、郷土料理体験は豆酘の民泊にて「ろくべえ」を作ります。
 魚のだしから作るろくべえは絶品です。
 対馬だからこそできる貴重な体験をこの大自然の中で一緒に体験してみませんか?

【日時】 平成29年9月17日(日)午前9:10集合
【集合】 観光情報館 ふれあい処つしま(長崎県対馬市厳原町今屋敷672-1) >>Googleマップ
【料金】 参加料1,000円(郷土料理体験、ガイド料、保険料を含む)小・中学生無料
【定員】 先着20名 
【締切】 平成29年9月8日(金)

【行程】 9:30出発〜アカハラダカ観察―民泊にて対馬郷土料理作り体験〜豆酘地区周辺散策〜ふれあい処つしま15:30

【お申込み】
一般社団法人 対馬観光物産協会
TEL 0920-52-1566 / FAX 0920-52-1585

お問い合わせフォームからお申込みの場合、「アカハラダカ観察会参加希望」と明記の上、
氏名・性別・年齢・住所・電話番号・メールアドレスを記入してください。

※お子様(小中学生)または70歳以上の方につきましては家族同伴でお申込み下さい。

記事カテゴリ: 対馬の自然
対馬でカワウソ発見?
 こんにちは、局長Nです。

 本日は、「対馬でカワウソ発見か!」というニュースが飛び交っています。

 >>絶滅種の生き残り? カワウソの生息 長崎 対馬で確認(NHK NEWS WEB)


 ヤフーニュースにも掲載され、報道機関からも問い合わせがあったのですが、「カワウソ、聞いたことねーなー」と思いながら嫁に聞くと、

「うん、戦時中くらいまでカワウソがいた、って死んだばあちゃんが言ってた」とのこと。

 マジかー(-_-;)


 さて、今回撮影されたカワウソについて、

1.野生のカワウソが生き残っていた(江戸時代には対馬にもカワウソがいたという記録がある)

2.朝鮮半島のカワウソが何らかの方法で渡ってきた

3.飼育されていたものが逃げ出した


など様々な説が流れていますが、1.の江戸時代の記録について気になったので調べてみました。


対馬歴史民俗資料館報第21号(平成10年3月発行)
 >>丹羽正伯と『諸国産物帳』 『下書対州産物絵図』(御国控)の発見 小松勝助[PDFファイル/2MB]

によると、

 江戸元禄時代、幕府から各藩に、動植物から鉱物に至るまで調査し、報告をするようにという命が下りました。

 今でいう博物学調査ですね。

 その対馬分にあたる「対馬国産物帳」に、

豊崎郷(上対馬町)・佐護郷(上県町)・三根郷(峰町)にカワウソが棲んでいる、という報告があったそうです。

 筆者の小松勝助さんによれば、大きな河川がある伊奈郷(上県町)・仁位郷(豊玉町)・佐須郷(厳原町)で報告がないのはおそらく調査もれであろう、とのこと。


 カワウソはかつて日本全土に生息しており、環境の変化等で徐々に生息域を狭めていき、「絶滅」してしまったわけですが、対馬では細々と生き延びていたのかもしれません。

 今後の調査を、楽しみに待ちたいと思います。

記事カテゴリ: 対馬の自然
ツバメのひな
こんにちは。のんちゃそです。


早速ですが、この絵は何にみえますか?




















正解は、、、ツバメのひなです!




私が勤務している「ふれあい処つしま」には、毎年春頃になるとツバメが巣を作りに来るんですっ!

今年も地道に巣を作って、卵を生んで温めているツバメをたくさん見てきました。

しかし、安全かと思いきや危険がたくさんあったのです。

他の動物に襲われてしまいました。

ひなの大きくなった姿と無事に巣立つのを見届けたかったのに残念でした。


でも最近になってから、ひながかえっているのを発見して、またかわいいひなを見れて嬉しいです。

毎日職員でひなの安全を見守っています。


そんなひなの様子はこちらひよこ







5羽くらいこの巣のなかにいるのではないかと思います。

無事に巣立ってくれることを願います。

近くにお寄りの際は、ぜひみてみてくださいきらきら


記事カテゴリ: 対馬の自然
ゲンジホタルの季節(ホタル情報その2)
 こんにちは、日曜午前中に地区の清掃活動(クリーン作戦)に参加し、空き缶が出たので、娘に懐かしの「缶下駄」を作ってあげた局長Nです。

 >>缶下駄(Google画像検索)

 楽しそうに遊んでいたし、夕方には魚釣りに行き、ひさびさに子どもサービスができたかなあ、と自画自賛。

 そして月曜夜、家に帰ると、娘たちの膝に血が滲んだ大きなバンドエイドが。

 缶下駄で暴走して激しく転んだらしいです。(2人とも)


 悪いのは誰だっ!!(私か?!)


 どうでもいい近況はおいといて(-_-)//


ゲンジホタル

 ゲンジボタルが見頃を迎えています。

 観察に適した時間は、日没後、暗くなる20:00〜21:30ころ。

 観光客の皆様も、「こんなにホタルがいるのに、こんなに人がいない!」と絶賛(殴)

 乱舞しているゲンジボタルたちも、やがて川からあふれるように高く舞いはじめ、姿を消していきます。

 >>対馬市美津島町鶏知・焼松地区(Googleマップ)

 >>対馬市厳原町樫根・上山地区(Googleマップ)

・騒音など周辺住民への配慮、ホタルをライトで照らさないなど、マナーを守って対馬の自然をお楽しみください。
・転落やケガ、マムシなど、安全面の注意もよろしくお願いします。


 そして、あと半月もすれば、海開き!!

美津島海水浴場1

美津島海水浴場2

 「こんなに海が綺麗なのに、こんなに人がいない!」と感動すること間違いなし(殴)

 >>美津島海水浴場(Googleマップ)


 巡りゆく季節、過ぎていく時間を、大切な人とお過ごしください。(できれば対馬で)

 では、また!
記事カテゴリ: 対馬の自然
ゲンジボタルについて。
 こんにちは、ブログに登場するのが久々すぎて、気分は日暮 熟睡男(ひぐらし ねるお)の局長Nです。

 わからない方はこちら(-_-) >>日暮 熟睡男(Wikipedia)


 伝えたいことはいろいろあるのですが、とりあえず、ゲンジボタルが舞い始めています!

ゲンジボタル


 観察に適した時間は、日没後、暗くなる20:00〜21:00ころ。

 騒音など周辺住民への配慮、ホタルをライトで照らさないなど、マナーを守って対馬の自然をお楽しみください。

 転落やケガ、マムシなど、安全面の注意もよろしくお願いします。

 あ、フラッシュを使ってもホタルの光は撮影できませんので、スマホ・カメラのフラッシュはお控えください。

 では! また!

 >>対馬市美津島町鶏知・焼松地区(Googleマップ)


記事カテゴリ: 対馬の自然
登ってみよう!春の有明山&白嶽♪
みなさんこんにちは♪
島おこし協働隊 ゆーみんです。


1年目の目標が対馬のガイドになることなので、
山を知るには現地に行くのが一番!!

ということで
12日に有明山(ありあけやま)
14日には九州百名山の白嶽(しらたけ)
登ってきました♪


登ったルートや、ポイントの写真を登山アプリのYAMAPにて投稿しています♪
有明山の投稿では、厳原フェリーターミナルを出発→
ファミリーマートを通って→対馬観光物産協会の観光案内所前を通って→有明山へ向かうように行きました。
【YAMAPゆーみん有明山】で検索すると出てくるので良ければ参考にしてみてください♪


有明山は、厳原フェリーターミナルからのんびり歩いて、約2時間ほどで登れる山
登山をはじめたばかりの方も案内版がしっかりあるので、安心して登れます。
フェリーターミナルから山頂まで約4辧7擇山登りをしたいときに丁度いいですね♪

↓↓有明山の案内版


↑山頂はすごく広い!大きなレジャーシートも敷けるので、ピクニックにも最適♪


↑有明山山頂の少し進んだ場所から見える、トゲトゲが白嶽山頂
山続きに白嶽まで行くことも出来るので、いずれ挑戦します!
続きを読む >>
記事カテゴリ: 対馬の自然
夏のもみじ街道を歩く
はじめまして、上対馬事務所のKです。
夏でも、もみじ街道を訪れる方が多いのは、森林浴のためでしょうか。
今回は、バス利用者の時間にあわせ11時00分(株)対馬交通比田勝営業所発。
途中、鳴滝自然公園の看板発見。(鳴滝は次回かな)
11時19分神社前で下車。ここから、もみじ街道歩きます。


この道を、進んでいきます。蝉の声が聞こえます。

およそ30分で、小川をわたり対岸を歩いてみます。

一旦、道路にもどり、第1駐車場、第2駐車場(トイレと展望所入口あり)を過ぎ8分後、第3駐車場で2度目の小川わたり。12時10分過ぎにイベント会場へ到着。ここにもトイレがあります。


帰りのバスの時間は、12時6分か14時16分琴バス停発の便。バス停までいけない時は、途中で手を挙げてバスに乗りましょう。(注意:日曜日、祝日は運行しない便があります)木の陰になるところが多く、すがすがしいウォークになりました。

もみじ街道 → Googleマップ
記事カテゴリ: 対馬の自然
ゲンジボタルの季節
こんにちは、局長Nです。

ビワの実が黄色く色付き始めたら、ゲンジボタルの季節です。

日曜夜は月が明るすぎてあまり光っていませんでしたが、昨夜はいい感じでした。

これから2、3週間、対馬各地で、幻想的ではかない光のショーが繰り広げられます。

ゲンジボタル

 >>美津島町鶏知・焼松地区(Googleマップ)


ゲンジボタル鑑賞のご注意

・ホタルの見頃は、日没後(20:00ころ)から21:00ころまで。遅い時間になると、葉の裏で休んで飛ばなくなります。
・お子様連れの場合、転落・転倒などに気をつけて。また、ツシママムシの季節でもあるので、草むらに入ったり、手を突っこんだりしないようにしましょう。
・車のライト、カメラやスマホのフラッシュは、ホタルの繁殖行動に悪影響を与えます。(フラッシュではホタルの光は撮影できません)
・子どもさんは長靴がおすすめです(水辺ですし、ケガ防止のため)
記事カテゴリ: 対馬の自然

(C) 2017 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.