こんにちは、フナメンです。
先日、お知らせした通り、客船にっぽん丸が対馬厳原港へ入港しましたのでご報告させていただきます。
今回のにっぽん丸は、1月28日に横浜を出発し、神戸、対馬、麗水(韓国)、そして2月2日に横浜に戻るといった航路です。
誰しもが気になるこのクルーズの料金は、十数万円〜数十万円弱らしいです。
お客様、スタッフをあわせておよそ600人という、あの鴨居瀬地区(対馬市美津島町)より多い方々が一気に来島してもらえるので対馬側としては歓迎したくてたまらないので、様々な方にご協力いただき歓迎セレモニーを開催させてもらいしました。
にっぽん丸が対馬へ寄港する理由は2つあり、一つ目は『観光』、そしてもう一つは『出国』です。
凄ーく昔から、対馬は大陸への中継地として活躍してきましたが、現代も変わらずその役目を果たしている事にロマンを感じました。はい。
そんなロマンの為に、フナメンは数か月前からひっそりこっそりと準備をしてきましたのでご報告させていただきます。
1月30日。
朝は雨、午後から回復との天気予報とは裏腹に、早朝から、たまに青空が見える程の空模様。
晴天に恵まれそうな期待感が高まります。
そして10:00過ぎ。
にっぽん丸が厳原港に入港しました。

私の期待は裏切られ、曇天!
でも雨が降らなくて良かったです。
今回は親愛こども園のみなさんが、お出迎えに参加しくれました。


「ニッポン!(チャチャチャ)ニッポン!(チャチャチャ)」
からはじまり
「アンコール!アンコール!」
という、おっさんなんかには理解し難い歓迎コールによりとても楽しいムードでお出迎え出来ました。
そして今回は、強風が予想されたので、船内にて歓迎セレモニーを開催させてもらいました。
船内にてリハーサル。

テンパっているN局長とテンパっているフナメン。
私が司会の予定だったのですが、何かを感じた私は、当日朝、N局長へ司会をお願いしました。
いろんな意味で正解でした!
ありがとうございます!
そして本番。
引き続きセレモニーに参加してもらった親愛こども園のみなさんの合唱からスタートです。

お客様もニコニコで良かったです。
続きまして、対馬市観光物産推進本部の本石本部長より歓迎の挨拶。

にっぽん丸の三役様(船長様、機関長様、ゼネラルマネージャー様)へ
花束贈呈

記念盾贈呈

当協会の江口会長から、特産品の「豆酘(つつ)みかん」を5箱贈呈

そして最後に、にっぽん丸船長様より返礼品と返礼のご挨拶をいただきました。



このような感じで無事、歓迎セレモニーは終了しました。
セレモニーのあとは、これまた船内にて、物産販売です。
今回は、対馬観光物産協会の会員の中から3業者「ウエハラ」「対馬かまぼこ店」「つしま流通」さんが手を挙げて参加しました!


ご覧の通り、大盛況でした!
事務局ブースでは、地酒の試飲と、観光案内をさせていただきました。

前回までは、神戸あたりから船に乗船させてもらい、観光案内をしていましたが、今回は現地対応だけになりました。
しかしお客様から多くのお問合せをいただき、微力ながら旅のお役にたてたのではないかと思っております!
税関、出国の関係で、船内での物販販売は午前中までで、午後からは岸壁での物産販売を行う、という予定だったのですが、予想通りの強風に見舞われ、テントはもちろん人まで飛びそうな状況に・・・。
中止かと思われましたが、お客様のご要望もあり、テント撤収後、青空市場的に開催してもらいました。
ご参加頂いた物産業者の皆様ありがとうございました!
夕方になり、出国を終えた方々が船に戻って来たので、タマヒメちゃん(ヤマネコ)も出動し、お見送りをしました。


帰り際に「満足した!」と言っていただけたので、悪天候ながらやれるだけのことはやった甲斐があったのではと思います。
17:30出港ということで、最後に精一杯手を振りお見送りして、無事終了するはずだったのですが、強風の為出港できずっ!
そして、対馬高校吹奏楽部のみなさんが、見送りの演奏をしていただくはずだったのですが、残念ながらキャンセルとなってしまいました。
せっかくご協力いただいたのに本当に申し訳ないです。
出港時間も予定が立たないという事で、無念ながら、厳原港をあとにしました。
(23時55分に出港したということでした)
無事に出港出来てよかったです!
そして出港が遅れたせい(おかげ?)で夜景がみれました!

こんな感じで今年初の客船歓迎セレモニーが終了しました!
歓迎して、喜んでもらえるという事の重要性を再確認できたイベントでした。
ありがとうございました。
このブログをプリントアウトして報告書として提出できないだろうか。
そんな事を考えています・・・報告書作ります!
よろしくおねがいします。
先日、お知らせした通り、客船にっぽん丸が対馬厳原港へ入港しましたのでご報告させていただきます。
今回のにっぽん丸は、1月28日に横浜を出発し、神戸、対馬、麗水(韓国)、そして2月2日に横浜に戻るといった航路です。
誰しもが気になるこのクルーズの料金は、十数万円〜数十万円弱らしいです。
お客様、スタッフをあわせておよそ600人という、あの鴨居瀬地区(対馬市美津島町)より多い方々が一気に来島してもらえるので対馬側としては歓迎したくてたまらないので、様々な方にご協力いただき歓迎セレモニーを開催させてもらいしました。
にっぽん丸が対馬へ寄港する理由は2つあり、一つ目は『観光』、そしてもう一つは『出国』です。
凄ーく昔から、対馬は大陸への中継地として活躍してきましたが、現代も変わらずその役目を果たしている事にロマンを感じました。はい。
そんなロマンの為に、フナメンは数か月前からひっそりこっそりと準備をしてきましたのでご報告させていただきます。
1月30日。
朝は雨、午後から回復との天気予報とは裏腹に、早朝から、たまに青空が見える程の空模様。
晴天に恵まれそうな期待感が高まります。
そして10:00過ぎ。
にっぽん丸が厳原港に入港しました。

私の期待は裏切られ、曇天!
でも雨が降らなくて良かったです。
今回は親愛こども園のみなさんが、お出迎えに参加しくれました。


「ニッポン!(チャチャチャ)ニッポン!(チャチャチャ)」
からはじまり
「アンコール!アンコール!」
という、おっさんなんかには理解し難い歓迎コールによりとても楽しいムードでお出迎え出来ました。
そして今回は、強風が予想されたので、船内にて歓迎セレモニーを開催させてもらいました。
船内にてリハーサル。

テンパっているN局長とテンパっているフナメン。
私が司会の予定だったのですが、何かを感じた私は、当日朝、N局長へ司会をお願いしました。
いろんな意味で正解でした!
ありがとうございます!
そして本番。
引き続きセレモニーに参加してもらった親愛こども園のみなさんの合唱からスタートです。

お客様もニコニコで良かったです。
続きまして、対馬市観光物産推進本部の本石本部長より歓迎の挨拶。

にっぽん丸の三役様(船長様、機関長様、ゼネラルマネージャー様)へ
花束贈呈

記念盾贈呈

当協会の江口会長から、特産品の「豆酘(つつ)みかん」を5箱贈呈

そして最後に、にっぽん丸船長様より返礼品と返礼のご挨拶をいただきました。



このような感じで無事、歓迎セレモニーは終了しました。
セレモニーのあとは、これまた船内にて、物産販売です。
今回は、対馬観光物産協会の会員の中から3業者「ウエハラ」「対馬かまぼこ店」「つしま流通」さんが手を挙げて参加しました!


ご覧の通り、大盛況でした!
事務局ブースでは、地酒の試飲と、観光案内をさせていただきました。

前回までは、神戸あたりから船に乗船させてもらい、観光案内をしていましたが、今回は現地対応だけになりました。
しかしお客様から多くのお問合せをいただき、微力ながら旅のお役にたてたのではないかと思っております!
税関、出国の関係で、船内での物販販売は午前中までで、午後からは岸壁での物産販売を行う、という予定だったのですが、予想通りの強風に見舞われ、テントはもちろん人まで飛びそうな状況に・・・。
中止かと思われましたが、お客様のご要望もあり、テント撤収後、青空市場的に開催してもらいました。
ご参加頂いた物産業者の皆様ありがとうございました!
夕方になり、出国を終えた方々が船に戻って来たので、タマヒメちゃん(ヤマネコ)も出動し、お見送りをしました。


帰り際に「満足した!」と言っていただけたので、悪天候ながらやれるだけのことはやった甲斐があったのではと思います。
17:30出港ということで、最後に精一杯手を振りお見送りして、無事終了するはずだったのですが、強風の為出港できずっ!
そして、対馬高校吹奏楽部のみなさんが、見送りの演奏をしていただくはずだったのですが、残念ながらキャンセルとなってしまいました。
せっかくご協力いただいたのに本当に申し訳ないです。
出港時間も予定が立たないという事で、無念ながら、厳原港をあとにしました。
(23時55分に出港したということでした)
無事に出港出来てよかったです!
そして出港が遅れたせい(おかげ?)で夜景がみれました!

こんな感じで今年初の客船歓迎セレモニーが終了しました!
歓迎して、喜んでもらえるという事の重要性を再確認できたイベントでした。
ありがとうございました。
このブログをプリントアウトして報告書として提出できないだろうか。
そんな事を考えています・・・報告書作ります!
よろしくおねがいします。