(一社)対馬観光物産協会ブログ

対馬の観光物産情報をお伝えします。
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今日の実験料理(燻製)
JUGEMテーマ:燻製

島の食材担当「かに」です。

少し前の話になりますが、取材に出ようと思っていたタイミングで
海が時化て取材予定先に材料が入荷されなかったり、
台風が来て漁に出られなかったりということが重なったため、
しばらく登場するタイミングを見失っておりました。
とはいえ、自然が相手ですから予定が狂うことは致し方ないことですし、
投稿できるネタがないからと手をこまねいていても仕方ありませんので、
今回は生活にちょっと彩りを与えるかもしれない小ネタを。

対馬で生活していますと、新鮮で豊かな魚介類が簡単に手に入るせいか、
魚を食べようとする時、あまり手を加えないという話を聞きます。
外から来る人たちにとってみたら、それはむしろすごく良いことなんですが、
毎日生活している人間にしてみたら、さすがに飽きるという気持ちも分かりますので、
最近手軽にできるアレンジの仕方を模索しているのですが、
今日はその過程で引っかかった「燻製」を紹介します。

燻製と言いますと、スモーカーとか薪とか必要なんじゃない?と思われるかもしれませんが、
いきなり道具一式揃えるほどのお金もないしなぁという方でも、
取っ掛かりで始めたいのであれば、下記の道具を用意していただければできます。

・ガスコンロ(カセットコンロでも可)
・中華鍋(深底のフライパンでも可)
・燻製用チップ(材質にこだわらなければ、対馬でもホームセンターで入手可能)
・網(100円ショップで売っている物で十分)
・アルミホイル(チップを置いたり、網から落ちる食材を燻す時に必要)
・鍋のフタ(食材がかぶされば何でも良い)




※チップはこんな感じで置きます。


※食材を入れてフタをし、火を点けます。

このやり方ですと、大きい食材が扱えませんので、
ハマり出すとやっぱりスモーカーが欲しくなりますが・・・f^_^;)。

やっていくうちに何となく感じたのは、
食材を燻す前に塩で締めたり風乾をしたりなどして水分を抜いておけば、
大きな失敗はしなさそうです。
※水分が多いと、フタに当たった水蒸気が水になって食材に滴り、酸っぱくなるためです。

食材の食感などによって、適した火力や燻す時間、仕込みの方法が変わってくるため、
それぞれでやり方に違いは出てきますが、ネットで検索すれば作り方が色々出ていますので、
その点はご心配なく(^^ )。
心配でしたら、手始めにミックスナッツかカマンベールチーズあたりからやってみると
良いと思います。



※あなごを塩とコショウで締めています。


※あなごを燻しています。


※燻製用に仕込み液にタコを漬けています。


※タコといかの子かまぼこを風乾しております。


※燻製になったタコです。

アウトドアのネタとしても使えますし、家でも手軽にできますので、
ただの魚料理に飽きたら是非チャレンジしてみてくださいo(^-^)。
記事カテゴリ: グルメ

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