(一社)対馬観光物産協会ブログ

対馬の観光物産情報をお伝えします。
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最近対馬に現れた、緑がまぶしいアイツ(^^ ) 【前編】
 
島の食材担当の「かに」です。
昨年4月から「対馬市島おこし協働隊」として活動しておりますが、
最近ある大学の方々が対馬に視察に来られたため、
いままでの自分の活動を振り返ってみたところ、
神奈川から対馬に移住する前は、「自分の手で出来ることを増やそう!」なんて
えらそうなことを思っていたものの、
いざ来てみると、行政手続の書類を作ったり、
アンケート調査をしたり、その結果をまとめたりと、
なんとなく矛盾したものを感じながら過ごしている今日この頃です(--;)。

さて今回ご紹介する内容ですが、
対馬島外から移住してきた方と、対馬出身の有志の方が一緒に立ち上げた団体、
特定非営利活動法人對島次世代協議会(通称対馬コノソレ)で、
今年1月25日から販売が始まった新商品を紹介したいと思います。

・対馬コノソレURL

ジャ〜〜〜〜〜ン!




なんと、そばの茎や葉をまるごと粉末にした
「対州(たいしゅう)そば青汁」です。

 
「対州そば青汁」の開発は、
いまをさかのぼること4年前に「対馬市島おこし協働隊」1期生として対馬に移住された
須澤佳子(スザワ・ケイコ)さんを中心に進められてきました。
彼女は、活動任期中から薬草など対馬の植物資源を生かした特産品開発を行っていましたが、
任期が終わった現在まで、引き続きこれらの事業をされてこられ、
このたび、形になったというわけです。


【完成した青汁と手に、笑みを浮かべる須澤さん】

先日配布された広報つしま(2015年2月号)の中に
「つしまドンナ↗↗」の対談がありましたが、
そこで名前が連呼されていた須澤さんです。
※余談ですが、実は広報つしま」は対馬市が発足した2004年3月号から、
 全
号対馬市のwebサイトにアップされています(^^ )。

ところで、「なんで、対馬でそばやと?」と思われた方のために補足しますと、
日本のそばは、縄文時代後期に中国大陸から朝鮮半島を経由して伝わったとされており、
対馬がその伝来ルートの入口に位置していたということだけでなく、
全国的にそばの品種改良が進んだ現在においても、
対馬では
原種に近い在来種のそばが栽培されており、
小粒で風味が強い独特の味わいは、愛好者の高い評価を受けています。

ちなみに、「全島の約9割が山で覆われている」対馬では、
肥沃で平らな土地は探すのも大変ですが、実際農地はどれだけあるのと言いますと、

1.3%しかありませんΣ(゜д゜。

そのような事情から、飢饉が起きようものなら大変なことになったわけですが、
そばが今でも脈々と栽培され続けているのには、そんな背景があるのかもしれません。

 
しかし、いつまでも同じ事をしてばかりでは、物事が発展しないわけで、
そこに「移民」の須澤さんが、新しいそばの食し方を提案されたというわけです。

 
ちなみに、「そばの葉や茎をまるごと口に入れるってことは、農薬とか大丈夫やと?」
と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、
農薬も化学肥料も使われていない圃場で栽培した「そば」のみを、
無添加で加工しておりますので、その点はご心配なくo(^-^)。
※「対州そば青汁」から、そばアレルギーの原因となるタンパク質は検出されておりませんが、
 万が一のことがあるといけませんので、

 そばアレルギーの反応を示される方は自己責任でお願いします

さて、ご託を沢山並べてしまいましたが、気になるお味はどんなんでしょうか。
日を改め、【後編】へ続く・・・。
 
《販売者に関する情報》
特定非営利活動法人對島次世代協議会(通称対馬コノソレ)
〒817-0024
長崎県対馬市厳原町大手橋1055
電話番号:0920-52-7135
E-mail : info@conosole.jp
 
※地図上では、「カラオケ劇場対馬」と表示されています。
記事カテゴリ: 対馬の食材

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