(一社)対馬観光物産協会ブログ

対馬の観光物産情報をお伝えします。
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「国境の島 壱岐・対馬・五島 〜古代からの架け橋〜」日本遺産認定!!
 こんにちは、局長Nです。

 2015年4月1日に新施設「観光情報館ふれあい処つしま」に引越し、5月12日に総会、5月16日に新施設のオープンというポンポコピーな日々です。
 今日はジェットフォイル(高速船)で福岡まで日帰り出張でした。

 テンションが上がって楽しくなってきましたよ!(殴)


 さて、4月24日(金)、嬉しい知らせが届きました。

 歴史的建造物や伝統芸能などの有形、無形の文化財をテーマや地域ごとに物語る「日本遺産」の第1弾(18件)に、

 「国境の島 壱岐・対馬・五島 〜古代からの架け橋〜」(対馬・壱岐・五島・新上五島)

が認定されました!


文化庁報道発表(平成27年4月24日)
 >>「日本遺産(Japan Heritage)」の認定結果及びロゴマークの発表について


 文化庁の事業で、全国から83件(40都府県、238市町村)のそうそうたるストーリー群が申請されていました。

 たいへん光栄なことなのですが、このメンツ、強烈なストーリー群中から、よく選ばれたなあ・・・というのが正直な感想です。


 対馬には、まだまだ知られていない「歴史秘話」が無尽蔵に眠っています。

 認定された地域では、ストーリーテラーであるガイドの養成や、多言語パンフの作成、着地型観光の充実などが加速していくはずです。

 いやー、これはまた忙しくなりますよ!(殴)




「日本遺産(Japan Heritage)」について

地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」に認定するとともに,ストーリーを語る上で不可欠な魅力ある有形・無形の文化財群を地域が主体となって総合的に整備・活用し,国内外に戦略的に発信することにより,地域の活性化を図る。

1.認定対象
○ 日本遺産は,以下の点を踏まえたストーリーを認定する(文化財そのものが認定の対象となるわけではない)。
・歴史的経緯や,地域の風土に根ざし世代を超えて受け継がれている伝承,風習等を踏まえたストーリーであること。
・ストーリーの中核には,地域の魅力として発信する明確なテーマを設定の上,建造物や遺跡・名勝地,祭りなど,地域に根ざして継承・保存がなされている文化財にまつわるものが据えられていること。
・ 単に地域の歴史や文化財の価値を解説するだけのものになっていないこと。


万松院

17 長崎県(対馬市,壱岐市,五島市,新上五島町)

≪国境の島 壱岐・対馬・五島 〜古代からの架け橋〜≫

〈ストーリーの概要〉

日本本土と大陸の中間に位置することから,長崎県の島は,古代よりこれらを結ぶ海上交通の要衝であり,交易・交流の拠点であった。
特に朝鮮との関わりは深く,壱岐は弥生時代,海上交易で王都を築き,対馬は中世以降,朝鮮との貿易と外交実務を独占し,中継貿易の拠点や迎賓地として栄えた。
その後,中継地の役割は希薄になったが,古代住居跡や城跡,庭園等は当時の興隆を物語り,焼酎や麺類等の特産品,民俗行事等にも交流の痕跡が窺える。
国境の島ならではの融和と衝突を繰り返しながらも,連綿と交流が続くこれらの島は,国と国民と民の深い絆が感じられる稀有な地域である。

〜文化庁報道発表より引用・抜粋〜
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