(一社)対馬観光物産協会ブログ

対馬の観光物産情報をお伝えします。
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十日恵比寿
こんにちは。

対馬にUターンしてきてから
確実に着実に予想を超えて?増量中の女・ヤマピーです。

だってご飯が美味しいんだも〜ん。
1杯目ウニ飯 2杯目漬け丼 希少になったカジメのお味噌汁があれば
魔の3杯目にも手がのびる勢いです。(3杯目の共感者多いはず!)


ということで海の恵みに頭がまったく上がらないヤマピーは
日々の感謝を伝えるべく漁業の神様のお祭りに初潜入してきました。

そう対馬っ子なら馴染みのある「十日恵比寿」豊漁祈願祭です。

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恵比寿さまですね〜
(えびすといえばビールですね〜。プッシュっとゴクッとクゥ〜ですねぇ。この発想は三十女として危険ですね〜。)


実は十日恵比寿は西日本だけの行事で、東京の方に聞くとキョトン顔されるそうです。
福岡なんて、4日間ほどかけて盛大に盛り上がる新春一大イベントですよね〜。
大阪や京都などでも形は違えど、商売繁盛を祈願する行事として古くから大切にされている行事だそうです。


そんな十日恵比寿
今日は私の地元・美津島町の高浜漁港に潜入してきました。





まずは漁船のパレードです。5隻ほど隊列を組んで沖に出たのち、漁港に入港します。
立派な大漁旗を風になびかせ進む姿にはうっとりします。


パレードが終わると、高浜漁港にある恵比寿神社にて神事が行われます。
島内外の魚市場や漁協関係者、市の関係者など多くの方々が集まりました。

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神事の後は、漁港に場所を移し
若い漁師さんたちが「エビスさ〜ん!」と言いながら海にブリや鯛を放流します。

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魚たち、とても活きがよい!!!
こりゃ豊漁間違いないですねっ!!


ヤマピーの同級生漁師が高浜には多くいるのですが
昨年は全然獲れなかった...と肩を落としてました。
が、きっと今年は大丈夫でしょう!!!


最後はみんなお待ちかねの餅まきタイムです。
この時間になるとどこからともなく近所のチビッ子からマダムまで大勢の方がやってきます。
昔は新しい家が建つときには餅まきがありましたが、最近はあまり見られない光景ですよね。
笑顔で餅を拾う姿を見ると、なんだか心がほっこりしました。

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さて、冒頭でも触れたカジメなどの海藻類をはじめ、魚も漁獲量が減ってきている現状があります。
原因は自然環境の変化や人的要因など、地域によっても様々だと思います。
海の資源は無限ではないので何かしらアクションを起こさないと
あの美味しい海の幸もいつか食べられなくなるかもしれません。


私は漁業従事者ではありませんし、海洋研究者でもないので
すぐに対馬の海に大きな変化を与えることはできませんが


まずは半径5メートルでできることから始めたいと強く思いました。
(タバコのポイ捨てを海にしようとしていた友人にそっと携帯灰皿を差し出してみました。)



みなさんもちょっとしたアクション起こしてみませんか?



真面目な話は苦手なのでここまでとします。





海の恵みに感謝
エビス様に感謝
漁師さんにエール!

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記事カテゴリ: イベント情報

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