(一社)対馬観光物産協会ブログ

対馬の観光物産情報をお伝えします。
<< June 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
新元号「令和」と対馬について
 こんにちは、ここ数日、毎日ブログを書いている局長Nです。

 仕事中にはブログは書かない、という妙なこだわりのため、毎回夜中に書くのですが、連発すると寝る時間がなくなります(_ _)zZZ

 こうなったら、仕事中に(バレないように)寝るしかないな。(本末転倒ーっ!)


 さて、新元号「令和」との関連でにわかに注目を集めている古典「万葉集」と、対馬についてですが・・・

 新元号の出典は、太宰府の長官・大伴旅人(おおともの・たびと)の邸宅で開催された「梅花の宴」で詠まれた歌の序文とのこと。

 じつは旅人はこの太宰府赴任時、当時中央の有力者であった藤原房前(ふじわらの・ふささき)に、対馬の結石山の梧桐(アオギリ)で作った琴を送っています。

 翌年には旅人は中央に戻って(出世して)いるため、この琴には何らかの政治的なメッセージが込められていたようです。


 数年前から対馬市民有志によって、この琴を再現するプロジェクトが進行しており、昨年末には3面が完成し、2月には厳原町でコンサートが開催されました。

 >>万葉集ゆかりの琴を再現 対馬産アオギリ使い(長崎新聞)


 さらに昨年10月20日には、万葉文化交流祭が開催されています。

 >>対馬の万葉歌と万葉カレンダーについて(当協会ブログ2018.12.20 Thursday)




 そもそも万葉集(まんようしゅう)は、天皇・貴族から庶民・防人までさまざまな人々が詠んだ4500首以上の歌を集めた日本最古の和歌集です。

 全20巻のうち、巻20の防人(さきもり)の歌(巻13、14にも含まれる)、巻16の志賀荒雄(しかのあらお)の死を悼む歌、巻15の遣新羅使(けんしらぎし)の歌が対馬と深いかかわりをもっており、当協会ホームページのモデルコースにも、万葉集に関係するものが4コースあります。




 >>(6) 古代山城 金田城と防人〜対馬・万葉の旅その1〜(観光モデルコース・歴史観光)

 >>(7) 悲劇の遣新羅使〜対馬・万葉の旅その2〜(観光モデルコース・歴史観光)

 >>万葉の峰 有明山(観光モデルコース・トレッキング)

 >>防人が守った古代山城・金田城(城山)(観光モデルコース・トレッキング)


 平成最後の記念として、あるいは新元号最初の記念として、歴史と文化が薫る対馬の地を歩いてみませんか?




 あ、防人(さきもり)や遣新羅使など対馬を題材とする万葉歌と、万葉画家・鈴木靖将先生の素敵な万葉画がコラボした

 2019年 万葉暦 対馬の万葉(カレンダー)

 を(すでに4月なので)、 1680円 → 1080円 で販売します。

 興味のある方は、お問い合わせフォームから!

対馬 万葉暦1

対馬 万葉暦2

記事カテゴリ: 対馬の歴史

(C) 2019 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.