皆様、初めまして。
巷で話題騒然の大型新人Fこと、フナ男30歳です。
9月20日、木坂海神神社大祭が開催されました。
毎年、旧暦の8月5日に開催されているそうで、今年はその日が9月20日にあたるそうです。
大型新人といえども新人ですので、先輩方や書籍の完全な受け売りです。
自信が持てるまで受け売り感を出してしまうこともあるかと思いますが、温かく見守っていただければと思います!
海神神社大祭当日。
朝出勤すると、勉強のために見学して来なさいとの事で同協会Aさん、市役所Nさんに同行させていただき
3人でバタバタと出発。
協会の事務所がある厳原から、海神神社がある峰町木坂まで車で、およそ1時間20分。
そして片道1車線で、法定速度を大きく下回る車に捕まる。
・・・・・・・・・・・。
時間的に始まる前の到着は絶望的。
そんな中、AM10時過ぎ、Nさんの大胆かつ慎重な安全運転により、無事到着しました。
到着早々360段の石段を登って行くと、“お下がり”に遭遇しました。


残念ながら、国選択無形民俗文化財の神楽の命婦(みょうぶ)の舞の奉納は見ることが出来ませんでしたが
お下がりに間に合って良かったです。
白装束を着た氏子さんたちが、3基の神輿を担ぎ大汗をかきながら、360段の急勾配の石段を下る姿は壮観でした。
石段を下った後は、境内を抜け

海近くの御旅所に神輿が据えられ神事は続きます。


神事のクライマックは、海岸にて“ズキ”と呼ばれる貝を海に放生(ほうじょう)します。

海に背を向け、セイッ!

トレヴィの泉方式で、コインではなく、貝を投げます。
遠く離れたイタリアにも通ずる神事に、興奮とロマンを覚えました。
こうやって、木坂海神神社大祭は厳粛な雰囲気のまま終了いたしました。
と思っていたのは僕だけで、出したものは元の場所に戻すのが世の常です。
先ほど大汗をかきながら、360段の石段を下った氏子衆。
今度は、もっと大汗をかきながら360段の石段を上る訳です。

カメラしか持ってない僕も、足パンパンで息ぜぇぜぇーで登っているのに氏子衆の体力、ハンパではありません。
それにもましておじいさん、根性が違います。

這っても登るぞという気合に満ち溢れていました。
本当にかっこいいです。
僕はフラフラになりながら拝殿に到着。

私自身、対馬出身にも関わらず、初めて見たそれは、想像以上に大きく神聖な空気漂う場所でした。
その後、境内にある峰町ふるさと宝物館が無料開放されているということで、国指定重要文化財である
銅造如来立像などを見学させて頂きました。
この銅造如来立像ですが、初めて見た私は度肝を抜かれました。
私自身の勉強不足により、その背景などを知らなかったのですが、そのフォルムはとてつもなくカワイイっ!!!
としか言いようがありません。
頭と体のバランス、そしてサイズ感。
完ぺきですっ!
ずっと見てられます。
見たことのない方は是非一度、見ていただきたいです。
当日は無料開放でしたが、通常は500円の入館料が必要との事です。
銅造如来立像の他にも、貴重な品々が展示してあり、行って全く損は無しです!
入口は、ただカワイイという所ですが、そこからその歴史や背景、対馬へと興味が広がって行きそうな気がします。
ということで大型新人初ブログ、木坂海神神社大祭を体験しましたの回でした。
今回は初めてということもあり、まとまりはありませんが、今後はもっと興味深く対馬愛に満ちたブログを書けるように
精進していきますので、成長を温かく見守っていただくと共に、ご教授よろしくお願いいたします。
巷で話題騒然の大型新人Fこと、フナ男30歳です。
9月20日、木坂海神神社大祭が開催されました。
毎年、旧暦の8月5日に開催されているそうで、今年はその日が9月20日にあたるそうです。
大型新人といえども新人ですので、先輩方や書籍の完全な受け売りです。
自信が持てるまで受け売り感を出してしまうこともあるかと思いますが、温かく見守っていただければと思います!
海神神社大祭当日。
朝出勤すると、勉強のために見学して来なさいとの事で同協会Aさん、市役所Nさんに同行させていただき
3人でバタバタと出発。
協会の事務所がある厳原から、海神神社がある峰町木坂まで車で、およそ1時間20分。
そして片道1車線で、法定速度を大きく下回る車に捕まる。
・・・・・・・・・・・。
時間的に始まる前の到着は絶望的。
そんな中、AM10時過ぎ、Nさんの大胆かつ慎重な安全運転により、無事到着しました。
到着早々360段の石段を登って行くと、“お下がり”に遭遇しました。


残念ながら、国選択無形民俗文化財の神楽の命婦(みょうぶ)の舞の奉納は見ることが出来ませんでしたが
お下がりに間に合って良かったです。
白装束を着た氏子さんたちが、3基の神輿を担ぎ大汗をかきながら、360段の急勾配の石段を下る姿は壮観でした。
石段を下った後は、境内を抜け

海近くの御旅所に神輿が据えられ神事は続きます。


神事のクライマックは、海岸にて“ズキ”と呼ばれる貝を海に放生(ほうじょう)します。

海に背を向け、セイッ!

トレヴィの泉方式で、コインではなく、貝を投げます。
遠く離れたイタリアにも通ずる神事に、興奮とロマンを覚えました。
こうやって、木坂海神神社大祭は厳粛な雰囲気のまま終了いたしました。
と思っていたのは僕だけで、出したものは元の場所に戻すのが世の常です。
先ほど大汗をかきながら、360段の石段を下った氏子衆。
今度は、もっと大汗をかきながら360段の石段を上る訳です。

カメラしか持ってない僕も、足パンパンで息ぜぇぜぇーで登っているのに氏子衆の体力、ハンパではありません。
それにもましておじいさん、根性が違います。

這っても登るぞという気合に満ち溢れていました。
本当にかっこいいです。
僕はフラフラになりながら拝殿に到着。

私自身、対馬出身にも関わらず、初めて見たそれは、想像以上に大きく神聖な空気漂う場所でした。
その後、境内にある峰町ふるさと宝物館が無料開放されているということで、国指定重要文化財である
銅造如来立像などを見学させて頂きました。
この銅造如来立像ですが、初めて見た私は度肝を抜かれました。
私自身の勉強不足により、その背景などを知らなかったのですが、そのフォルムはとてつもなくカワイイっ!!!
としか言いようがありません。
頭と体のバランス、そしてサイズ感。
完ぺきですっ!
ずっと見てられます。
見たことのない方は是非一度、見ていただきたいです。
当日は無料開放でしたが、通常は500円の入館料が必要との事です。
銅造如来立像の他にも、貴重な品々が展示してあり、行って全く損は無しです!
入口は、ただカワイイという所ですが、そこからその歴史や背景、対馬へと興味が広がって行きそうな気がします。
ということで大型新人初ブログ、木坂海神神社大祭を体験しましたの回でした。
今回は初めてということもあり、まとまりはありませんが、今後はもっと興味深く対馬愛に満ちたブログを書けるように
精進していきますので、成長を温かく見守っていただくと共に、ご教授よろしくお願いいたします。