(一社)対馬観光物産協会ブログ

対馬の観光物産情報をお伝えします。
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蜂洞の蜜採り体験〜激レア!!!ニホンミツバチの蜂蜜を求めて〜
こんにちは。


またフナメンです。


2012年10月6日土曜日。

今回で4回目となる蜂洞の蜜採り体験が開催され、取材と称して潜入させていただきました。

参加者は13名(内1名は島外からの参加)。

まずは田の集会場に集合し開会式です。



ちなみに田(た)は田畑の田では無く、豊玉町の田(た)という場所です。

もちろん田(でん)でもありません。



開会式後は、歩いてニホンミツバチの待つ場所へ移動です。



大人が集団で田舎の道を歩いてるのって、ちょっとかわいいですね!笑



歩くこと2、3分。

ニホンミツバチの元へ到着し、頭上にキウイが実る中、説明を受けます。





ここでニホンミツバチと蜂洞について少し。

ニホンミツバチは日本在来の野生種で、外国から養蜂にのためにやってきたセイヨウミツバチの増加に伴い
近年では和歌山県熊野、奈良県十津川、四国、そして対馬などでよく見られる以外は、全国的にあまり見られなく
なっているそうです。
なのでニホンミツバチから採れる蜂蜜はほとんど市場には出回らず、大変貴重で限定なレアものです!

しかも対馬はニホンミツバチしか生息しておらず、ニホンミツバチの最後の楽園と言って良いでしょう!
↑僕個人的な意見です。。。


そして蜂洞。



↑こんなやつ。

蜂洞はミツバチの巣箱です。
これの写真の蜂洞は重箱式ですが、対馬の道路沿いなどでは、丸太の中をくりぬいたものがよく見られます。



話を戻しまして、蜜採り。


まずは、蜂洞を寝かせ、上部パカァ〜っとします。

そしてミツバチをおとなしくさせる為に、煙をフワァ〜っとします。



すると下部面では、えらいこっちゃということでミツバチたちがモリモリになって出てきます。



そして上部から市役所Oさんが巣と蜂洞を外しにかかり、後は採るだけ。






先がL字になった棒で、巣を切りながら採っていきます。

こんな感じで。



いかがでしょう?

この艶。

たまらんす。



そこで、フナメン見たことある人発見。

ということで、Facebookやケーブルテレビなどでお見かけしていたMさんと初対面。

そしてMさん、手にミツバチをまとわせたオッチャンに

「手に乗っけてください。」

まじか・・・Mさん。





「かわいいー!」


って言ってるけど、僕恐し。

さすが、女子強し。


でもミツバチさんは、オッチャンが好きらしく



2匹だけゲット。




その後、蜂蜜と蜂蜜塗ったホットケーキ頂きました!





濃厚で芳醇な香りの中にひょこっと顔出す爽やかさ。

うまいぞ!

うまいぞぉぉぉ!!!


対馬土産は、蜂蜜もお忘れなくっ!!!


そして対馬の蜂蜜が美味しい理由。

セイヨウミツバチよりニホンミツバチの蜂蜜のほうが、香りがよく美味しいと言われているのだそうですが

特に対馬は、他と比べて採る時期が遅いそうです。

真夏、40度にもなる蜂洞の中で熟成されよりおいしくなるみたいです!

あと、セイタカアワダチ草の蜜は苦くなるので、その蜜を集める前に採取する。

この2点が重要だとおっしゃっていました。


そして蜜採りの礼儀。

実は、蜂洞いっぱいに詰まった蜂蜜は3分の1しか採りません。

残りの3分の1は越冬の為、最後の3分の1は赤ちゃんミツバチの為に残しておくのだそうです。


これはまさに、エコですね。

いや、エコというより、共存です!


なぜかほっこりした気分になってしまいます。



そんな話を聞いた後、ちょっと怖かったミツバチがかわいく見えたのは言うまでもありません。




そして、3分の1短くなった蜂洞もけっこう可愛かったです!



蜂蜜を採るという事だけでなく、もっと深い意味で勉強になった蜜採り体験でした。

ぜひ子供に体験させてあげたいです!

以上、フナメン蜜採り初体験でした。


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