どうも、こんにちは。
お客様のデジカメとiPhoneをアスファルトに叩き付け、デジカメを破壊した男。
破壊王フナメンです。
この一件で、橋本真也、ノリタカに肩を並べました。
※オーバー30の例えで恐縮です。
2012年10月24日、アウトドアショップモニターツアーにて霊峰白嶽登山。
この日も前日に引き続き「MOUNTAIN HARD WEAR」(マウンテンハードウェア)と、「mont-bell」(モンベル)などの方々3名+協会2名で登山です。
ちなみに男子は僕だけです。
登山口に到着し、ガイドによるコース説明。

そうです。
僕、ガイドデビューしちゃいました。
と言っても、フナメンはアウトドアに関して言えば参加者の中で一番素人なわけですので、温かく見守って頂きながらの登山になりました。
途中、岩を支えてみたり。

急な岩場をロープ伝いに登ったり。

ロープもない岩場を登ったり・・・。

・・・・・・・・・・。
白嶽の山頂は雄岳(おだけ)と雌岳(めだけ)の2つの峰が突出しており、通常は比較的登りやすい雄岳に登るのですが
Tさんの「雌岳にも登りたい。」との一言により雌岳へ。
ガイドフナメンも予想していなかった展開にただ、ビビる。
雄岳ですら、怖くて登れない人もいる中、雌岳とかもう罰ゲームです。
と思っていると、Tさんが上の写真のように、するするっと岩場を登ってく・・・。
女子を1人行かせて、ガイドフナメンが下で見守るとか男としても、ガイドとしてもあり得ないので、もちろんフナメン出動!!!
でも、少しだけ登って降りてみた・・・・・・。
いやいや、怖いとかじゃなくて、ただ降りただけなんですよ!!!!!
登ったのは良いけど、降りるときがヤバいんじゃないかとか思って降りたわけじゃないんですよ!!!
もちろん全然ビビってないですし!!!
しかし、ロッククライミングとか見てるのは簡単だけど、やるの難しいですよね〜。
僕が降りると、おっとり系のYさんが下で待っていてくれました。
「いやいや、やっぱ降りるときヤバいですねー。汗」
と僕が言うと、
「私も登ります。」
とYさん。
えっ・・・・・。
その後、スルスルっとYさんの姿が見えなくなる。
フリーライターのMさんと協会のAさんは既に雄岳へ。
雌岳の下にガイドフナメン置いてけぼり・・・。
僕は忘れていました。
僕はガイドなんです。
そして男なんです!
登れるなら、降りれるやろ!
と自分に言い聞かせ、トライアゲイン!
ではどうぞ。

二人の猛者と一人のへなちょこ。
猛者二人。

Tさん、ジャンプとかしてました。
見てるこっちが震えました。
引き。

ここからの眺め超絶景!!!
これは凄いです!!!
ハマりそうです!
日本にもこんな絶景があるということを知って頂きたい!!!
手軽に登れて、こんな絶景とか奇跡だと思います!!!
※雌岳はそんなに手軽ではありませんが。
全国の山などを登りつくしている皆さんからも素晴らしいと言っていただけました!
と、テンションがあがったのも束の間。
下りです。
雄岳からみた、雌岳下り。

Tさん完全にスパイダーマンです。
上から見下ろしている僕。
「まじか・・・これは現実か・・・・。」
でもまぁやれば出来るもので3人とも、無事雌岳から帰還し、雄岳でMさん、Aさんと合流。
そして、ここで繰り広げられる、女子茶会。

そして何故か、江戸っ子ポーズ。

その後、ササーッと下山し、対州そばとアナゴに舌鼓を打ち、お土産も買っていただき、無事最後のアウトドアショップモニターツアーが終了。
するはずでした。
フェリーが出航する港までお送りし、登山には来れなかったN局長も合流。
最後の記念撮影。
カメラマン僕。
みなさんのデジカメなどを渡される。
写真撮る。
デジカメ返す。
と思わせてアスファルトにドーンッ。
デジカメが聞いたことない音を発し続ける。
僕青ざめる。
なぜか一同爆笑。
何はともあれ、笑って終れるって素晴らしいですね・・・。
Yさん、誠に申し訳ございませんでしたッ!!!!!
今回の白嶽登山。
生意気ながら総括させていただきます。
いろんな意味で、女性は逞しい!
これに尽きます。
みなさん、ありがとうございました!
また対馬にお越し下さい。
いつでもお待ちしております!
それでは!
お客様のデジカメとiPhoneをアスファルトに叩き付け、デジカメを破壊した男。
破壊王フナメンです。
この一件で、橋本真也、ノリタカに肩を並べました。
※オーバー30の例えで恐縮です。
2012年10月24日、アウトドアショップモニターツアーにて霊峰白嶽登山。
この日も前日に引き続き「MOUNTAIN HARD WEAR」(マウンテンハードウェア)と、「mont-bell」(モンベル)などの方々3名+協会2名で登山です。
ちなみに男子は僕だけです。
登山口に到着し、ガイドによるコース説明。

そうです。
僕、ガイドデビューしちゃいました。
と言っても、フナメンはアウトドアに関して言えば参加者の中で一番素人なわけですので、温かく見守って頂きながらの登山になりました。
途中、岩を支えてみたり。

急な岩場をロープ伝いに登ったり。

ロープもない岩場を登ったり・・・。

・・・・・・・・・・。
白嶽の山頂は雄岳(おだけ)と雌岳(めだけ)の2つの峰が突出しており、通常は比較的登りやすい雄岳に登るのですが
Tさんの「雌岳にも登りたい。」との一言により雌岳へ。
ガイドフナメンも予想していなかった展開にただ、ビビる。
雄岳ですら、怖くて登れない人もいる中、雌岳とかもう罰ゲームです。
と思っていると、Tさんが上の写真のように、するするっと岩場を登ってく・・・。
女子を1人行かせて、ガイドフナメンが下で見守るとか男としても、ガイドとしてもあり得ないので、もちろんフナメン出動!!!
でも、少しだけ登って降りてみた・・・・・・。
いやいや、怖いとかじゃなくて、ただ降りただけなんですよ!!!!!
登ったのは良いけど、降りるときがヤバいんじゃないかとか思って降りたわけじゃないんですよ!!!
もちろん全然ビビってないですし!!!
しかし、ロッククライミングとか見てるのは簡単だけど、やるの難しいですよね〜。
僕が降りると、おっとり系のYさんが下で待っていてくれました。
「いやいや、やっぱ降りるときヤバいですねー。汗」
と僕が言うと、
「私も登ります。」
とYさん。
えっ・・・・・。
その後、スルスルっとYさんの姿が見えなくなる。
フリーライターのMさんと協会のAさんは既に雄岳へ。
雌岳の下にガイドフナメン置いてけぼり・・・。
僕は忘れていました。
僕はガイドなんです。
そして男なんです!
登れるなら、降りれるやろ!
と自分に言い聞かせ、トライアゲイン!
ではどうぞ。

二人の猛者と一人のへなちょこ。
猛者二人。

Tさん、ジャンプとかしてました。
見てるこっちが震えました。
引き。

ここからの眺め超絶景!!!
これは凄いです!!!
ハマりそうです!
日本にもこんな絶景があるということを知って頂きたい!!!
手軽に登れて、こんな絶景とか奇跡だと思います!!!
※雌岳はそんなに手軽ではありませんが。
全国の山などを登りつくしている皆さんからも素晴らしいと言っていただけました!
と、テンションがあがったのも束の間。
下りです。
雄岳からみた、雌岳下り。

Tさん完全にスパイダーマンです。
上から見下ろしている僕。
「まじか・・・これは現実か・・・・。」
でもまぁやれば出来るもので3人とも、無事雌岳から帰還し、雄岳でMさん、Aさんと合流。
そして、ここで繰り広げられる、女子茶会。

そして何故か、江戸っ子ポーズ。

その後、ササーッと下山し、対州そばとアナゴに舌鼓を打ち、お土産も買っていただき、無事最後のアウトドアショップモニターツアーが終了。
するはずでした。
フェリーが出航する港までお送りし、登山には来れなかったN局長も合流。
最後の記念撮影。
カメラマン僕。
みなさんのデジカメなどを渡される。
写真撮る。
デジカメ返す。
と思わせてアスファルトにドーンッ。
デジカメが聞いたことない音を発し続ける。
僕青ざめる。
なぜか一同爆笑。
何はともあれ、笑って終れるって素晴らしいですね・・・。
Yさん、誠に申し訳ございませんでしたッ!!!!!
今回の白嶽登山。
生意気ながら総括させていただきます。
いろんな意味で、女性は逞しい!
これに尽きます。
みなさん、ありがとうございました!
また対馬にお越し下さい。
いつでもお待ちしております!
それでは!