(一社)対馬観光物産協会ブログ

対馬の観光物産情報をお伝えします。
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対馬の夏の花・ハクウンキスゲについて
 こんにちは、局長Nです。

 ゲンジボタルがピークを過ぎ、徐々に梅雨本番といった雰囲気ですが、対馬各地では早くも夏の花が咲いています。

ハクウンキスゲ

 対馬の夏を代表する花、ハクウンキスゲです。

 対馬の海や空の青色と、花弁の鮮やかな黄色のコントラストが美しいです。

 日本では対馬にだけ分布するキスゲの仲間で、市内全域の日当たりのよい海岸部・岩場などを好み、開花すると夕方にはしぼんでしまう1日花です。
 (次から次に咲くので、1日でしぼんでいるとは気づかないのですが)

 >>島の生き物たち 国境の島を彩る花々(観光モデルコース)


ヒラタクワガタ?

 おまけ。

 職員が事務所前でクワガタを拾いました。

 夏の昆虫たちも活動を始めているようです。

 ツシマヒラタクワガタ? チョウセンヒラタクワガタ?
記事カテゴリ: 対馬の自然
ゲンジボタル情報(2015/6/7)・厳原町上山地区
 こんにちは、今日の午前中は、美津島町緒方(みつしままち・おかた)地区の姫神山(ひめがみやま)砲台の除草作業に行ってきた局長Nです。

 今週予定されている壱岐・対馬メディアプレスツアー(長崎県東京事務所主催)で訪問する予定なのですが、またしても雨の予報です。
 むーん(-_-;)


 さて、昨日のブログで、美津島町鶏知・焼松(けち・やけまつ)地区のゲンジボタルの情報をお届けしましたが、今夜6/7は、厳原町樫根・上山(いづはらまちかしね・かみやま)地区の状況を確認してきました。

 >>対馬市厳原町上山地区・ゲンジボタル発生地(Googleマップ)

上山地区・ゲンジボタル01

上山地区・ゲンジボタル02

上山地区・ゲンジボタル03


 かなりの数のゲンジボタルが舞っていましたが、昨年よりは少ないような・・・。

 今年はこれくらいなのか、これから昨年並みに増えていくのかはわかりませんが、ピークは6月半ばくらいまでかなあ、と思います。

 観察は20:00〜21:00ころがおすすめ。遅くなると、草の裏などに身を潜めて、あまり飛びません。



姫神山砲台・除草作業

 おまけ。姫神山砲台の除草作業の様子。

 美津島町の一斉清掃は6/14だったのですが、1週間前倒し、地区の皆さんも快く協力していただきました。

 ありがとうございます!

姫神山砲台

 私の、対馬のマニアック観光地イチオシの姫神山砲台です。

 対馬に31ヶ所ある砲台跡のうち、明治期としては最大規模のもので、保存状態もよく、観測所からは水平線が広がる絶景も楽しめます。

 あとは、天気だなあ(-_-;)
記事カテゴリ: 対馬の自然
ゲンジボタルが乱舞しています。
 こんにちは、ゲンジボタルが乱舞する川から徒歩1分に住んでいる局長Nです。

 (なかなかホタルの舞う時間には帰れないのですが(-_-;))

 5/16のブログでゲンジボタルの最初の情報をお届けしましたが、あれから2週間が過ぎ、久々に行ってみると、すごいことになってました!

 >>美津島町・焼松(Googleマップ)


ゲンジボタル01

ゲンジボタル02

露出時間とかいろいろ変えて撮ってみたのですが、明るすぎたり、人魂みたいになったり、なかなか難しいですね(-_-;)

ゲンジボタル03

ゲンジボタル04


 ゲンジボタルが舞う高さが上がり、川岸から溢れるような状態になってきていたので、今週、来週くらいがピークかなあ、と思います。

 ご家族で、ゲンジボタルの乱舞を楽しんでみませんか?

記事カテゴリ: 対馬の自然
ホタル、舞う。
 こんにちは、局長Nです。

 昨年5月17日頃にホタルを見たので、今年はどうかな?と思って仕事帰りに美津島町鶏知の焼松(鶏知ダムの近く)に行ってみました。

 >>焼松(Googleマップ)


 まだ気温も低いので飛んでないだろうと思ったら、もう数十匹が舞ってました。

 1〜2匹舞ってるくらいで情報発信しようと思っていたのですが、不覚(-_-;)

ホタル1

 ↑23時過ぎでほとんど動かなかったので、写真はこんな感じ。

 さすがにこれはひどいので・・・。


ホタル2

 ↑ちなみに昨年5月末はこう。

 今週末にはかなりの数のホタルが観察できると思います。

 各地のホタル情報、お待ちしております<(_ _)>


 いやー、季節が巡っていくのが早い、早い(汗)
記事カテゴリ: 対馬の自然
ヒトツバタゴの開花状況について
こんにちは、局長Nです。

日中は暑いくらいの陽気で、藤の花などの開花が一気に進んでいます。

私が通勤時に定点観測?している厳原町のヒトツバタゴが、木曜には3分咲きだったのに、今日は7分咲きの勢いで、満開も近いようです。


ヒトツバタゴ(全体)

↑ 2015/4/25(土) 13:00
 ヒトツバタゴは対馬を代表する名木で、開花すると全体が真っ白に染まります。

ヒトツバタゴ(青空)

 爽やかな青空とのコントラストが美しいです。

ヒトツバタゴ(アップ)

 7分・・・というか、もう満開に近いですね。

ヒトツバタゴの古木(対馬市交流センター裏、ホテルベルフォーレの南)
 >>対馬市厳原町今屋敷のヒトツバタゴ(Googleマップ)


ヒトツバタゴ(アップ)

↑ 4/23(木) 8:00
2日前はまだこんな感じでした。

ヒトツバタゴ(全体)

朝は逆光で、別の意味で真っ白です。すいません(-_-;)



さて、ヒトツバタゴの本場、「上対馬町鰐浦のヒトツバタゴ」(国指定天然記念物。自生木約3000本)の情報が上対馬事務所のT所長から届いておりますので、お伝えします。

韓国展望所1

↑ 4/22(木) <展望所>
こちらは、やっと葉っぱが出てきた状況です。

鰐浦1

<港全景>
手前のヒトツバタゴの葉っぱも出てきました。
漁協の上は、早い木、遅い木様々ですが、白くなっている木はまだありません。


韓国展望所2

↑ 4/15(水) <展望所>
こちらは、まだまだです。全体的に葉っぱが少ないようです。

鰐浦2

<港全景>
漁協の上は、まだ葉っぱのでも少なく山が緑になっていません。
手前の木もヒトツバタゴですが、こちらも今からです。
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「日本のラン」(文一総合出版)発行について
 こんにちは、ブログ連発の局長Nです。

 昨日、福岡出張から家に帰ると、机の上に小さなレターパックが届いていました。

 送り主は、何度かいっしょに対馬の植物の写真を撮りにいったことがある神奈川の植物写真家Tさん。

日本のラン

 開けてみると、2015年4月24日に発行されたばかりの、「日本のラン ハンドブック」(文一総合出版)でした。

 表紙は、2006年にTさんが対馬で撮影したキエビネ。(ありがとうございます!)

 Tさんのお友達のMさんが対馬で撮影したランの写真も多用されています。

 >>日本のラン ハンドブック(文一総合出版)
 >>日本のラン ハンドブック(アマゾン)


 インターネットで誰でもいつでも情報発信できる時代ですが、書籍を発行するというのは特別な苦労と喜びがあるものです。

 対馬に愛着をもち、何度足を運んだTさんの執念と意志と喜びが詰まった、まさにライフワーク。

 深山高山編、南方島嶼編が続き、日本のラン科植物ほぼすべての情報が網羅されていくそうです。


 缶コーヒーの宣伝ではありませんが、「世界は誰かの仕事で出来ている」ことを実感します。

 私は単純に、魅力的なラン科植物が無数にあるなかで、対馬のキエビネが表紙を飾ったことに感謝と喜びを感じているだけなのですが(^^;)
記事カテゴリ: 対馬の自然
国境の島に春がやってきた!
こんにちは、局長Nです。

日中はすっかり春めいてきましたね。

嫁の実家のアオサ収穫の手伝いに行く途中、毎年、春の植物を確認する場所に寄ってみると・・・


ヒトリシズカ
ヒトリシズカが咲いていました。

フデリンドウ
フデリンドウも咲き始めのよい状態。

ゲンカイツツジ
こちらは先週、アルパインツアーの皆様を案内した際のゲンカイツツジ。

国境の島・対馬にも春がやってきました。

人間社会で何が起きても、偉大な自然のサイクルは回っていくということに、大きな慰めを感じます。


さて、島外の方にも、国境の島の春と大自然の摂理を感じていただこうと思い、登山専門誌「のぼろ」に広告を出しました!

(いつもながら、前置き長っ)


のぼろ

今回の表紙。まっ黄色。斬新!
発行は西日本新聞社出版部、3月20日発売。これから3ヶ月は書店に並びます。


モンベル

通常はこんな感じの広告です。大阪のフェアでお世話になったモンベル 様。


ファイントラック

社員旅行?でご来島いただいたことがあるファイントラック 様。
カタログに対馬の写真を使っていただきました。


よりあい処つしま

登山に特化した広告ばかりの中に、なぜか対馬のアンテナ店「よりあい処つしま」が(^_^)


好日山荘

いろいろお世話になっております、好日山荘 様。


白嶽

そしてどどーん!と白嶽! 対馬2回目(^^)

キャッチフレーズは

心を解放する旅に出よう。
国境の島「対馬」へ



このキャッチ、何年も前から唱え続けているのですが、定着しません(-_-;)

反響を見るため、トレッキングガイドブックをプレゼント。

ちょこちょこ請求をいただいております。ありがとうございます!


春休みとゴールデンウィークはぜひ、国境の島・対馬へお越しください!<(_ _)>


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アキマドボタルとアカハラダカとダンギク、秋の風物詩たち
 こんにちは、お彼岸はいかがお過ごしだったでしょうか、局長Nです。

 私は朝早めにお墓参りをして、それから事務所当番という季節感のない1日でした。

 そして今日、韓国出張のために対馬北部の比田勝港まで行ったら、台風で欠航するというまさかの展開(-_-;)

ヒガンバナ

 さて、お彼岸になると、対馬各地でヒガンバナが真っ赤な花を咲かせます。

 日本原産ではなく、中国からの帰化種・移入種のようですが、秋の訪れを告げる代表的な花のひとつです。

 そしてこの花が咲く頃、日本では対馬だけに生息する特殊な昆虫が姿を現します。


アキマドボタル

 その名はアキマドボタル

 通常、ゲンジボタルは梅雨〜夏にかけて発生しますが、この大陸系のホタルは9〜10月に舞うのです。

 2cmほどある大型種で、ほとんど明滅せず(ほぼ点灯したまま)、空を飛ぶのはオスのみで、メスは成虫になってもイモムシのような姿のまま地を這う、という異色のホタルです。

 その光量はホタル界随一で、将来的には原子力に代わるエネルギー源として注目されています。(後半はウソです)



 ↑ 動画です。点灯したまま、草むらを這い回るオス(殴)。 2014/9/23撮影。

 ゲンジボタルのように大量に発生するわけではないので、島民でもあまり気付かないのですが、秋の訪れを告げる異色の風物詩のひとつです。


 さらに、秋の風物詩シリーズ。

アカハラダカ

 当協会で9月13日(土)に アカハラダカ の観察会を行い、それなりに観察できて満足したのですが、翌14日の計測数はなんと約18,000羽。


 多い年で、9月の1ヶ月で10万羽と言われているので、たった1日で20%ほどが観察されたことになります。

 数が多すぎて、カウント漏れもあったのではないか、とのことです。

 写真は対馬野鳥の会のanyanさん。


ダンギク

 9月下旬には、国指定特別史跡・金田城跡(美津島町黒瀬地区の城山)に群生する ダンギク が開花します。

 万葉集に歌を残した防人(さきもり)がいた、まさにその現場に咲く、防人の花ともいえる名花です。



 対馬の秋は、大海原を越えていく野鳥や、大陸と陸続きだった時代(最終氷期)の生き残りである大陸系生物たちによって、さまざまに彩られながら、過ぎていくのです。

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2014年のホタル情報について、その3
 こんにちは、土曜日はお休みだったので数ヶ所の海岸でシーグラス(磨耗したガラス)と貝殻を拾い、夜20:30から厳原町樫根・上山地区のゲンジボタルを撮影し、22:00から美津島町加志のツシマヒメボタルを観察し、日曜日は協会イベント「ツシマヤマネコのひみつ、棹崎公園の謎」に参加していた局長Nです。

 もう、趣味と仕事の区別がつきません(-_-;)


貝殻

 ちなみに貝殻・シーグラスは、7月12日(土)〜13日(日)に博多阪急で開催していただく「対馬アウトドアフェア」で使います。
 昨年の春・秋に続き、今年も開催予定です。ありがとうございます!
 詳細はまた。


 さて、ゲンジホタル情報その3です。

 対馬市厳原町樫根の上山地区のゲンジボタルはピークを迎えています。

上山
 2014年6月14日(土) 20:30ころでこの状態。

 ホタルの繁殖行動に影響が出るため、ライトの利用やフラッシュ撮影はお控えください。
(フラッシュでホタルの光は撮れません)


 同日22:00、美津島町加志の太祝詞神社の境内に、ツシマヒメボタルが出現。

 ホタルとは思えない、短い間隔のフラッシュ光を発します・・・が写真は撮れず。


焼松
 6月16日(月) 20:30ころの対馬市美津島町鶏知の焼松地区のゲンジボタル。

 焼松のゲンジボタルのピークは過ぎてしまったようで、前回5月31日の状況に比べると、半減していました。


 ゲンジボタルの生命がけの乱舞が見られるのも、おそらく今月いっぱい。

 国境の島・対馬の自然のはかなさと、美しさを感じていただきたいと思います。

 ホタル撮影の際、自動販売機の光にクワガタが2匹集まっていました。

 夏も近いですね。



 >>2014年対馬ホタルマップ(Googleマップ)

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2014年のホタル情報について、その2
 こんばんは、昨日、法人(一般社団法人・非営利型)としては初めての総会が無事(?)終了し、ちょっとほっとしている局長Nです。

 昨夜は慰労会、今日は溜まっていた仕事を片付けに出勤し(片付きませんけどね)、そのまま帰宅がてら美津島町鶏知の焼松(やけまつ)地区のホタルを撮影しました。

 事務所という名の牢獄に監禁されている間に(殴)、こんなことになってました!


 >>前回5月21日(水)の状況


そして今日20時頃。

焼松のホタル

焼松のホタル

焼松のホタル


 >>2014年対馬ホタルマップ(Googleマップ)

 午後8時頃には盛んに光りながら舞っていますが、ピークを過ぎると草陰に隠れ、光の強さも半減します。

 観察時間にはご注意ください。

 多くの方に、対馬の自然の豊かさ、美しさを実感していただきたいと思います。
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